AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Sensitech MediaとDark fake⑻

2020-11-23 17:45:33 | Virtualのactuality

Dame da ne WW2

グレース・ウィンドハイムは以前からディープフェイクのことを耳にしていたが、どうやって作るのだろうなどとは考えたこともなかった。ディープフェイクを自作する可能性について調べ、それがとても簡単で、しかも完全に無料だと知るきっかけとなったのは、ディープフェイクを使った大人気のインターネット・ミームだ。

 

インターネット・ミーム(Internet meme)とはインターネットを通じて人から人へと、通常は模倣として拡がっていく行動・コンセプト・メディアのことである[1]。その主な例としては公共の場所で体を硬直させて寝ころぶ写真を投稿すること(プランキング)や、ハーレムシェイクという集団で踊るショートビデオのアップロードなどが挙げられる。またこれらのインターネットユーザーによる拡散行動を商業的に利用する手法の一例としてバズマーケティングへの利用などがある。(Wikipediaより一部引用させて頂きました。)

 

ウィンドハイムはディープフェイクの作成過程を1ステップずつ紹介している。チュートリアルのYouTube動画を1日で制作した。「ディープフェイクを1つ作って、そこに音声を重ねるのは、思っているよりも簡単にできます」。8月4日にアップロードされた動画の中で、彼女はそう話す。このチュートリアルはこれまでに36万回以上視聴されている。

 

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