AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

非接触の非説得効果

2020-09-05 18:10:00 | CGMの感染力

先日在職中に音楽録音のリリックや、スタジオコーディネイトやってくれたロス在住のMさんにfacebook call した。お母様が亡くなり、ハリウッドの家も売り、遺産で揉めていたとも聞く。
久しぶりに話が出来たが、思ったより元気で安心した。ロスは日本の東京とは違い閑散としているようだ。日本人の持つ「規律性」は東日本大震災には良い意味で世界でも讃えられたが、今の安倍晋三の闇鍋政権は、菅に引き継がれた。鼠男政権だからこれまた無政府、反社会的政権でもある。電車に乗っても誰が陽性かも解らない?疑心暗鬼でもある。以前にも話したが、くだらないアプリを作るのではなく、街頭の監視カメラに高性能な体感温度センサーをつけて、顔認識させ、37.5度以上を認識させてその後PCR陽性であれば感染者と認識させる。個人情報も基本この顔認証で守られる。クラスター エピセンターも追跡できるかもしれない。イスラエルのMobile Eyeを使えば可能だとも思う。吊革にもつかまりたくない。エレベーターのボタンにも触れたくない。COVID-19で触りたくないハッシュタグで展開したのが、ドイツ マクドバルドだ。

#TOUCHTHIS – Mobil bestellen und bezahlen | McDonald’s App



人前で物事に触れるとなると、熱狂的な時代には19人が偏執的になります。マクドナルドのアプリに関するものでない限り。非接触モバイル注文と支払いのための完璧な方法。触れる!

トラック、ドイツがマクドナルドのために作成した映画の広告。カテゴリは、食品、公益、NGOです。

クレジット
広告代理店:TRACK、ハンブルク、ドイツ
最高クリエイティブ責任者:Reza Ramezani
クリエイティブディレクター:Andreas Riechers
ジュニアコピーライター:Helena Michel
ジュニアアートディレクター:Elif Toka
エグゼクティブプロデューサー:Philipp Schmalriede
監督:バリス・アラダグ