逆転の妙手 上級編

今日は、父親の1周忌で、朝からばたばたしていましたが、1年経つのはあっという間ですね。去年の今頃は少しブログを休んでいた時期でもありました。

親戚の人と京都から長女　大阪から次男が帰省してくれましたので、賑やかな法事になりました。

 

今日は、将棋ネタです。　読みの鍛錬といえば詰将棋がいいんですが　あまり難解なものに挑戦していると鍛錬どころではなくなってしまいます。塚田詰将棋を解くのが一番かもしれません。　詰将棋と並んで次の一手問題集も少し約に経ちます。　特に難解なものは格好の教材です。

マイナビからでている逆転の妙手　上級編もまあまあ骨のある問題も時々ありますので参考になります。

週刊将棋の３段コースや四段、五段コースの問題集を編集したものですが、　すぐにわかる問題やちょっと考えてわかる問題。時には相当考えてわかる問題いろいろありますが　次の問題（７６問）は、個人的に次の手が見えませんでした。最終問題の１００問目のほうが難しいと思うのですがそちらの方は、まあなんとなく見えましたが。

正解率71％の問題なのに　盲点になっていました。一度挑戦してみてください。　実戦ではなかなか発見するのが難しいような気もします。（まあ　普通の巧妙な手です）

まあちょっと受けはなさそうなので攻防の手といっても無理そうなので詰ますか　竜を抜くしかなさそうですね。どちらかです。

以前　同じシリーズで終盤戦寄せの妙手　発展編というのがありましたがこちらは問題が簡単すぎたので、Amazonに辛口のコメントレビューを書きましたが、この本はまあまあですね。