今日は、休日でのんびりしていました。
このまえに取り上げたとくつめを少しまた詰進めていたのですが、同じ名前がよくでてくる 大和敏雄さんと野村量さんの2人がとくに抜きん出ている。
そのなかでもずっと昔から野村さんの詰将棋はよく目にして、いまでもご活躍だから素晴らしい。
今日は、野村さんの作品について2つほどご紹介という形になります。
私の野村量さんの作品印象は、まずとっつきやすい というか 詰ませてみようという気になる初形。圧倒的にそんなイメージで そして詰もぴったり決まるという印象です。
とくつめでも13作品が載っていますがそのうち2つをご紹介。
新聞の詰将棋にはちょうどいい作品です。
まあ桂が利いているから香車を打つのは、2六に間違いなさそうだがどうやって受けるかが問われる問題。
もう一題は、はっきりとしたテーマの問題。
1三の歩がじゃまですね。まあそういう作品です。
2問ともすっきりした解後感。
これからもご活躍期待しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます