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これから1週間くらい“曇・雨・雪”の3つのマークの続いている天気予報。
山間部は雪混じりの天気であろう。
日本海側独特の暗い冬の空、1週間後の節分荒れがないことを願っている。
冬場は身体を動かす機会に恵まれない、先日のグラウンド・ゴルフでは久しぶりの運動となった。
ところが、体のキレが悪く、4ラウンド回ると足どりも重くなっていた。
身体の方も重く感じており・・・これでは如何。
昨日から、我が家のペタル漕ぎマシンに挑戦。
グラウンド・ゴルフに興じることのできる好天が待たれる。

悪天候のため、時間を見つけて相変わらず小説三昧。
3度目になるであろうか、4度目であろうか。
「忍びの旗」(池波正太郎著)に夢中。
これが、実に面白い。
武田信玄が倒れて、織田・豊臣の政権、そして徳川へと移りゆく時代背景。
甲賀忍び・上田源五郎の活躍。
さて、競馬の話。
ジャパンカップ(JC)を連覇したジェンティルドンナ。
特に2012年11月25日のJCでは、クラシック三冠馬オルフェーヴルを抑え込んでいた。
2014年3月29日のドバイシーマクラシックでは、前年の雪辱を果たし鞍上のR.ムーア騎手を唸らせたとか。
ラストランとなった有馬記念も制し、七冠馬となった女傑ジェンティルドンナ。
今思えば、とてつもなく強い牝馬であった。
名牝は数多くいるが、同馬も名牝中の名牝。
さすがは、ディープインパクトの仔。

そのジェンティルドンナ(牝6、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)のお相手が決まったとの報道。
NHKマイルCと日本ダービーの変則二冠馬・キングカメハメハ(牡14、父キングマンボ)とのこと。
そのキングカメハメハ産駒が先週のレースにおいて、「JRA通算1100勝を達成。通算重賞勝利は62勝で、うちG1は13勝」とのこと。
ジェンティルドンナの配合相手にとって、申し分のない相手であろう。
早ければ、その仔は3年後にデビューとか。

クラシックを賑わすいい仔を輩出するであろう。
まさに、競馬とはブラッドスポーツである。
そのような面から競馬をみると、そこにはロマンが介在するので楽しくなってくる。(夫)

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 2012JCオルフェーヴル(手前)を抑えたジェンティルドンナ)
[追 記]~ジェンティルドンナのお相手は~
有馬記念で7冠を達成して引退したジェンティルドンナ(牝6、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)の配合相手が、キングカメハメハ(牡14、父キングマンボ)に決まった。
2度目の年度代表馬に選ばれ、26日のJRA賞授賞式に出席したノーザンファーム吉田勝己代表が明らかにした。有馬記念当日、同代表は「キングカメハメハかハービンジャー」と花婿候補を2択に絞っていたが、アパパネやロードカナロア、ホッコータルマエなどを出して波に乗る大種牡馬が選ばれた。2世は早ければ3年後にデビューする。
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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