咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今年最初のG1・・・スタート

2011-02-17 22:20:00 | スポーツ
 20日(日)、ダート界の王者を決める今年最初のG1レースが、東京競馬場において開催される。地方公営(船橋)の雄、フリオーソが出走を決めたことで、俄然面白さが高まりそうな気配となった。

 当方が狙っている馬は、第1回レパードSを圧倒的な強さで快勝した追っかけ馬の「トランセンド」である。

 それ以降の重賞レースで思うような成績を残されなかったが、昨年末遂にG1を制した・・・・ジャパンカップダート。

 そのレース、前々走と同じくポーンと好スタートを決め、マイペースに持ち込み最後の直線で鋭く追い込んできたグロリアスノアの猛追をクビ差凌いだ・・・・・強い勝ち方だった。鞍上との相性もバッチリ・・・・

 最終調教、先週の調教と順調に上がってきているらしいので、これが軸馬とほぼ確定している・・・・自分なりに。

 ただ、東京のこのコースでは、芝からのスタートとなり、一昨年の武蔵野Sで芝の切れ目に驚いた仕草を見せたことで、後塵を拝する結果となったとのこと。今回は、成長著しいものだから・・・・大丈夫でしょうと。

 公営の雄、フリオーソも人気上位となるだろうが、芝からのスタートのこのコースでは、後手を踏むことも考えられる・・・・当日の出来具合を見たい。

 でも、強い馬であることは間違いないので要注意である。

 好調教であった2頭、セイクリムズンは前走も強い勝ち方で、ここのところ3連勝と絶好調である。懸念は、1400m戦に実績があり1F伸びるマイル戦に不安が残りそうであるがどんなものだろうか。

 もう1頭の好調教馬、バーディバーディも注意する必要がある。東京のこのコース2-0-0-1とダートのマイルにも実績を残し、重賞も制している。

 池江泰郎師も今月末で引退のため、最後のG1レースに送り出す同馬、渾身の仕上げのようである・・・・狙いたい。

 そのほか、前走の根岸Sでは惜しい競馬のダノンカモン、今回は鞍上にU.リスポリ騎手を迎えての必勝態勢。そして、もう1頭は、先の平安Sの覇者・ダイシンオレンジ、前走と変わりなく好調キープとのこと。東京のマイルは、未知の部分もあるが期待していると・・・・陣営。

 マイネル・コスモ軍団の元気な馬、コスモファントムはダート替わりとなるが、芝・ダート問わない・・・・この相手でどこまでやれるかとのこと。


 日曜日の東京は、曇から雨の予報となっているが、「競馬の予想と天気予報は、信じるものではなく、参考にするもの」とのこと・・・・天候が外れることを祈りたい。

 究極の穴馬、プロの方々の情報を得るのもひとつの手である・・・・。(夫)


参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村


クラブケイバ









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 確定申告の受付・・・スタート | トップ | 続行競馬・・・in小倉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事