12日(土)、小倉競馬では降雪のため4レース以降が中止となった。当日、4レース以降の馬券は、無効となりすべて払い戻しとなっていた。
夕方頃、中止になったレースについては、出馬投票を改めて行い、週明けの14日(月)に開催されると、当日の京都競馬場ターフヴィジョンにお知らせが出ていた。
その日は、京都競馬場にいたもので、小倉競馬については投票を控えていたが、3連休明けの月曜日に開催されるなら、少し遊んでみようかと思い「競馬エイト」の小倉版を大事にカバンの底にしまい込んだ。
その14日(月)は、4R以降のため「競馬エイト」の再発行は行われないとの情報を得たので、なおさらこの日の紙面は大切である。
また、当日は新聞休刊日のため、各スポーツ紙も特別版の発行となり手に入りにくくなってしまう・・・・・。
関西の旅から帰った13日の夜、JRA-VAN NEXTから新たな出馬表をプリントアウト。
と、その前に例の「競馬エイト」などを活用して、自分なりの予想印を各レースごとにJRA-VAN NEXTの馬柱に入力・・・・・本命、対抗、単穴などの印を入力すると馬名欄がそれぞれ色分けされる。
これを印刷して、当日のレース観戦に役立てるのである。
いよいよ、小倉競馬のレース当日、家内に某ウインズの近郊にある大型スーパーでの買い物を頼まれたため、それを兼ねて某ウインズにも足を伸ばし、1着固定20点の3レンタン馬券9枚購入して帰宅。
11時20分、4レースのファンファーレが鳴った・・・・グリーンチャンネルにて観戦。
午前中、2レースを外し昼食後、午後のレースをじっくりと観戦・・・・PATで適当にウマレンもしくはウマタンも追加しながら。
この小倉は前日と同様に芝・重、ダート・不良の最悪のコンディションである。そのためか、前日の小倉競馬の第4レースには、JRA史上最高の1970万円馬券が出たばかりでもあり、グリーンチャンネルの解説陣やキャスターたちもその話題で持ち切りであった。
第6レースがスタートした。中から1番人気のルナキッズが好スタートを決め、先頭に出るが、1コーナーでは、内からモエレジンダイコが先手を主張し、ルナキッズが控える形で番手追走・・・・。
ルナキッズは当方の本命馬。 この日の馬場から、とにかく前々でうまく運んでもらいたいと思っていた。
2番人気のタコは、ゲートを出る際にちょっとタイミングが合わなかったが、1コーナーまでには外から3番手に上がって追走。内からスーっと人気ウスのブレイブフェイスも3番手に上がって続いた。
向こう正面では、番手追走の軸馬・ルナキッズをはじめ、先頭から4、5番手まで相手に選んだ馬が続いている絶好の流れ・・・・・よし、よし。
3、4コーナーから直線に向いて、番手追走のルナキッズが、逃げ込みをはかるモエレジンダイコに迫ってきて、最後の直線では難なく交わし先頭でゴールを目指す・・・・1着はデキた。
問題は、2番手、3番手であるが、モエレジンダイコが渋太く食い下がっている。3番手から、内をついたブレイブフェイスの脚色がいい。
2番人気のモエレジンダイコは馬群に沈みはじめ、相手に推していたそのほかの2頭と無印の1頭が追い上げてきた。
決勝点手前で、ブレイブフェイスがモエレジンダイコを交わし2番手に上がった・・・・この馬人気ウスの9番人気、むっ、む、む、む・・・。
結局、1番人気、9番人気、3番人気、4番人気の順に入線し、すべて狙っていた馬であり・・・・3レンタンとウマタンをゲット。
これ以降、PAT入力にも力が入ったが、10レースの3レンタンをゲットしたのみであった・・・・ブログ掲載のメインレースは、当方の軸馬が飛び、人気ウスの伏兵に勝たれる波乱の決着。
続行競馬のこの日、終わってみれば当方にとって思わぬ福を招いてくれる結果となった。真田幸村終焉の地を訪ねたご利益があったのかな・・・・と、一人想いを巡らせていた。
そのようなことは、ないだろうが・・・・(夫)
「ダートレースのスタートも間もない」(京都競馬場にて)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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夕方頃、中止になったレースについては、出馬投票を改めて行い、週明けの14日(月)に開催されると、当日の京都競馬場ターフヴィジョンにお知らせが出ていた。
その日は、京都競馬場にいたもので、小倉競馬については投票を控えていたが、3連休明けの月曜日に開催されるなら、少し遊んでみようかと思い「競馬エイト」の小倉版を大事にカバンの底にしまい込んだ。
その14日(月)は、4R以降のため「競馬エイト」の再発行は行われないとの情報を得たので、なおさらこの日の紙面は大切である。
また、当日は新聞休刊日のため、各スポーツ紙も特別版の発行となり手に入りにくくなってしまう・・・・・。
関西の旅から帰った13日の夜、JRA-VAN NEXTから新たな出馬表をプリントアウト。
と、その前に例の「競馬エイト」などを活用して、自分なりの予想印を各レースごとにJRA-VAN NEXTの馬柱に入力・・・・・本命、対抗、単穴などの印を入力すると馬名欄がそれぞれ色分けされる。
これを印刷して、当日のレース観戦に役立てるのである。
いよいよ、小倉競馬のレース当日、家内に某ウインズの近郊にある大型スーパーでの買い物を頼まれたため、それを兼ねて某ウインズにも足を伸ばし、1着固定20点の3レンタン馬券9枚購入して帰宅。
11時20分、4レースのファンファーレが鳴った・・・・グリーンチャンネルにて観戦。
午前中、2レースを外し昼食後、午後のレースをじっくりと観戦・・・・PATで適当にウマレンもしくはウマタンも追加しながら。
この小倉は前日と同様に芝・重、ダート・不良の最悪のコンディションである。そのためか、前日の小倉競馬の第4レースには、JRA史上最高の1970万円馬券が出たばかりでもあり、グリーンチャンネルの解説陣やキャスターたちもその話題で持ち切りであった。
第6レースがスタートした。中から1番人気のルナキッズが好スタートを決め、先頭に出るが、1コーナーでは、内からモエレジンダイコが先手を主張し、ルナキッズが控える形で番手追走・・・・。
ルナキッズは当方の本命馬。 この日の馬場から、とにかく前々でうまく運んでもらいたいと思っていた。
2番人気のタコは、ゲートを出る際にちょっとタイミングが合わなかったが、1コーナーまでには外から3番手に上がって追走。内からスーっと人気ウスのブレイブフェイスも3番手に上がって続いた。
向こう正面では、番手追走の軸馬・ルナキッズをはじめ、先頭から4、5番手まで相手に選んだ馬が続いている絶好の流れ・・・・・よし、よし。
3、4コーナーから直線に向いて、番手追走のルナキッズが、逃げ込みをはかるモエレジンダイコに迫ってきて、最後の直線では難なく交わし先頭でゴールを目指す・・・・1着はデキた。
問題は、2番手、3番手であるが、モエレジンダイコが渋太く食い下がっている。3番手から、内をついたブレイブフェイスの脚色がいい。
2番人気のモエレジンダイコは馬群に沈みはじめ、相手に推していたそのほかの2頭と無印の1頭が追い上げてきた。
決勝点手前で、ブレイブフェイスがモエレジンダイコを交わし2番手に上がった・・・・この馬人気ウスの9番人気、むっ、む、む、む・・・。
結局、1番人気、9番人気、3番人気、4番人気の順に入線し、すべて狙っていた馬であり・・・・3レンタンとウマタンをゲット。
これ以降、PAT入力にも力が入ったが、10レースの3レンタンをゲットしたのみであった・・・・ブログ掲載のメインレースは、当方の軸馬が飛び、人気ウスの伏兵に勝たれる波乱の決着。
続行競馬のこの日、終わってみれば当方にとって思わぬ福を招いてくれる結果となった。真田幸村終焉の地を訪ねたご利益があったのかな・・・・と、一人想いを巡らせていた。
そのようなことは、ないだろうが・・・・(夫)
「ダートレースのスタートも間もない」(京都競馬場にて)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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