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14日(日)、夜半から明け方、さらに日中も時おり強い雨が降っていた。
地面を叩きつけるようなこともあったが、途切れ途切れの短時間のことで助かっている。
北陸、東北、北海道の長らく続く記録的な大雨、線状降水帯なども見られる地域もあったらしい。
そのことを思えば、当地の大雨も可愛いものかも知れない。
中央競馬のメインレース前あたりから雨も上がり、日差しが見られることも・・・。
ところで、ブログにアップしていた2つの重賞レース。
「小倉記念」と「関屋記念」。
どちらもイチオシの軸馬が勝利して・・・Good。
その小倉記念、狙い馬・マリアエレーナだった。
スタートを決めて絶好のポジション(4、5番手あたり)が取れた。
何ら問題もなくその位置から追走。
3、4コーナーから動き、直線を向くと楽に先団へ取り付いた。
そして、一気に先頭へ躍り出て2番手以下をあっという間に突き放し、ゴールに飛び込むと5馬身差の完勝だった。
実に強い内容に感心しきり。
鞍上の松山弘平騎手は昨年に続き連覇達成。
問題は2着争いである。
1番人気のジェラルディーナが番手に上がってきた。
すると同馬に馬体を併せるように10番人気のヒンドゥタイムズが、追い出してきた。
どちらも相手候補、オッズの妙味からするとヒンドゥタイムズが、2着に食い込んだ方が断然いい結果になる。
僅かに外から差したように見える。
写真判定の結果が出た。
香港トップジョッキーのC.ホー騎手、さすがの腕前である。
2、3着争いをハナ差で制した・・・さすがだね。
一方、関屋記念の方でも、イチオシの狙い馬・ウインカーネリアンは、スタートを決めて番手に控えて追走。
先手主張は12番人気のシュリ。
最後の直線、長い外回りの直線に向いた。
馬群も横に広がりながらゴールを目指す。
残り200を切ると外からウインカーネリアンが、渋太く伸びるシュリを交わしゴールを目指す。
交わされたシュリは二の脚を使って、食い下がって来る。
ついにウインカーネリアンが4分の3馬身の着差を付けてゴールイン。
2着には、渋太く粘ったシュリが入線。
当方、好きな並びの番号で追加投票分・6番12番で馬連が的中。
思いもよらないことだった。
この日は、新潟最終レースに藤田菜七子騎手が騎乗しており、応援の馬単が的中した。
久々に同騎手の勝利を見ることが出来た。
良かった、よかった。(夫)
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(中日スポーツ HP抜粋 マリアエレーナ)