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咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・ドニー・イェン

2022-08-09 22:34:35 | 日記

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 夜間は熱帯夜、日中は猛暑となっているが、まだ1週間程度は続くとのこと。
 せめて夜間は過ごしやすくなってほしい。
 この暑さに負けないよう、昨日も、本日も昼前までグラウンド・ゴルフ場へ。
 昨日は、中海からの風も流れており、もの凄く暑いけど風が流れるとひと息つけるから嬉しくなってくる。
 
 いつものコースに行くと、いつものメンバー4人が和気あいあいとプレー中。
 早速仲間入り、首に保冷剤を巻きつけて。
 また、1ラウンド毎に水分補給。
 アイスコーヒー、アクエリアスが欠かせない。
 プレーの方は、ホールインワンはなかったが、満足の行く結果もあって良かった。
 
 冷えたアクエリアスなどの水分補給、過度に補給したのか、帰宅後の昼食を終えるとお腹の調子が悪くなった。
 ビオフェルミンで楽になったけど。

 先週土曜日の午後3時から11時まで、ドニー・イェン主演作「イップ・マン」シリーズがザ・シネマで放送されていた。
 ドニー・イェンは、10年にわたり詠春拳の達人イップ・マンを演じたらしい。
 
 いろんな役者さんがイップ・マンを演じているが、ドニー・イェンの演じたイップ・マンが断然良かった。
 優しい微笑み、時に憂いのある目、いざ武術となると武術家としての強い信念が前面に出ている。
 自身武術家でもあるドニー・イェンの演技が素晴らしい。

 イップ・マンの生き方は、武術家であるがゆえに不正は許せないとの強い信念。
 日々武術への鍛錬、時に家庭を顧みないこともあって、妻や子に申し訳ないと思いつつも武術家としての生き方を優先する姿。
 弱気を助け強気を挫く。 
 日本人の生き方に通じるところがあるから、この映画を見入ってしまうのかも。
 
 特に完結編は、ドニー・イェン演じる詠春拳の達人イップ・マンの生きざまの集大成であり、とてもいい映画であった。(夫)

(イップ・マン 継承 ザ・シネマ抜粋)


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