咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

2021年大河ドラマがはじまった・・・

2021-02-15 21:58:25 | レビュー

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 バレンタインデイの14日、午後8時から今年の大河ドラマ「晴天を衝け」がはじまった。
 一通り見終えた。
 大河史上類をみないと思われる広大なオープンセット。
 渋沢栄一の生家なども建てられているとか。
 養蚕も行っていたとかで、桑畑も作られているらしい。
 今回の大河ドラマ制作に係るスタッフ陣、これまでになく並々ならぬ決意が垣間見られる。

 徳川家最後の将軍となる徳川慶喜と渋沢栄一、二人の関わり合いが丁寧に描かれるようである。
 尊王攘夷を唱えるようになった栄一、ところが慶喜との関わりの中で幕臣へと。
 
 第1話は15分拡大版で放送、少年時代の慶喜と栄一がメインに描かれた。
 しかしながら、何故か分からないが、このドラマにトキメキを感じることが出来なかった。
 ただ、淡々と見ていた。
 観ている自分自身に抑揚感が伴わなかった。
 先週まで戦国時代劇を見入っていたこともあって、幕末もののとっつきにくさがあるためであろうか。
 
 まぁ、これから長らく見ているうちに替わってくるかも知れない。
 果たして、視聴率はいかがなものであったろうか。

 一方、毎朝楽しく見入っている朝ドラ「おちょやん」。
 新たな出演者が決まったとか。
 千代と大きく関わって来る実在の人物、花菱アチャコさんのモデルは誰が演じるであろうか。
 ズーッと気がかりでもあった。
 今回の新たな出演者の中に・・・。
 
 漫才師・花車当郎(はなぐるまあたろう)という役名で、塚地武雅さんが演じるとのこと。
 なるほど、なるほど。
 今後の物語の展開が楽しみになってくる。(夫)


(出典:NHK公式HP抜粋)

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