咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

雑感・・・ステイホームで

2021-02-04 21:04:15 | 日記

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 昨日はちょっとした用事もあって、外出自粛を決め込んでいた。
 天気はいいけど、気温の低い終日。

 昼前のこと、ザ・シネマにおいて昔懐かしい西部劇「シルバラード」(1985)が放送されていた。
 若き日のケヴィン・コスナーも出演、スコット・グレンの弟役。
 黒人俳優のダニー・グローヴァーも活き活きしている。
 
 主役らしきケヴィン・クラインは・・・恥ずかしながら知らない俳優さん。

 抜き撃ちペイドン(ケヴィン・クライン)、早撃ちエメット(スコット・グレン)、2丁拳銃のジェイク(ケヴィン・コスナー)、ライフルのマル(ダニー・グローヴァー)の4人が個性豊かなガン捌きで、悪徳保安官一派からシルバラードの街を救う痛快西部劇。
 
 西部劇らしい、西部劇であり・・・やはり、面白い。
 ステイホームで楽しめた。

 正午過ぎまで放送されたもので、昼食はやや遅めにゆっくりと。
 
 この日は用事もあったもので、グラウンド・ゴルフは封印していた。
 先日、オール2打を達成しており、グラウンド・ゴルフの調子はGood。
 その翌日、仲良くしてもらっている同好会のご夫妻と4人で4ラウンド。
 すると、3、4ラウンドは、ホールインワン1つずつ出て16打、18打で上がれた。
 本日も妻を伴って運動を兼ねたグラウンド・ゴルフでも行こうかな。

 さて、コロナ禍により大河ドラマ「麒麟がくる」も、1ヶ月余延長になっていた。
 それもいよいよクライマックスの最終回がやって来る。
 『本能寺の変』が描かれるけど、今回ばかりはどのような形に描かれるものか。
 これまでと違った視点から描かれるものと思っている。
 ある意味、興味津々。
 
 何しろ、この1年間の明智光秀の描き方、文武両道に秀でている人物として描かれている。
 正義感の強い人物、強い信念の人物、そのため、ここぞと云う時には物おじしないで意見を述べる人物。
 主役で描かれているから仕方ないのかも知れないが、非の打ち所のない描き方はいささか腑に落ちないと思いつつも、この1年間見てしまった。
 
 集大成の本能寺の変、どうなるのか15分拡大版とのこと。
 見届けたいものである。(夫)

(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)

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