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昨日の3場メインレース、福島競馬ではイチオシの4番フクサンローズは後方のまま終わってしまった。
東京競馬では追っかけ馬の6番トーセンカンビーナ、パドック気配は悪くない状態だった。
ところが、レースでは気が乗らないのか、スタートもパッとしない。
最後方からの競馬、勝負どころの長い直線、鞍上が大外から懸命に追い出すも・・・。
実に反応が悪いようで、全く伸びないからガッカリ。
一方、阪神競馬では、9番スワーヴアラミスを狙っていたが、終始中団の後方からの競馬だった。
最後の直線、鞍上が促すが反応が悪く動けない。
気難しい面が表に出たのだろうか。
結局、3場のレースが終わってみれば、すべての軸馬が飛んでしまった。
ところで、福島で騎乗の藤田菜七子騎手は、土曜日1勝、日曜日3勝を挙げていた。
メインレースもやってくれると思っていたが・・・残念。
G1レースの谷間だったが、次週からG1レースが年末の有馬記念まで目白押しである。
記録と記憶に残る好レースがあるかも知れない。
楽しみではある。
さて、毎週日曜日の午後8時から放送のNHK「麒麟がくる」、楽しく見入っている。
昨夜は、越前朝倉攻めを敢行の織田軍、ところが信長の義弟浅井長政の裏切りで、窮地に立った織田軍だった。
しんがりを務めた明智光秀と木下藤吉郎たち、朝倉勢の追撃を交わし無事帰還。
よく知っている話に物語が進展している。
あくまでも主役は明智光秀として、当然のことながら描かれている。
次週以降も楽しみになって来る。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(1日3勝・菜七子騎手)
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