咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

軸馬がすべて飛んで・・・

2020-11-09 22:06:00 | スポーツ

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 昨日の3場メインレース、福島競馬ではイチオシの4番フクサンローズは後方のまま終わってしまった。
 東京競馬では追っかけ馬の6番トーセンカンビーナ、パドック気配は悪くない状態だった。 
 ところが、レースでは気が乗らないのか、スタートもパッとしない。
 最後方からの競馬、勝負どころの長い直線、鞍上が大外から懸命に追い出すも・・・。
 実に反応が悪いようで、全く伸びないからガッカリ。

 一方、阪神競馬では、9番スワーヴアラミスを狙っていたが、終始中団の後方からの競馬だった。
 最後の直線、鞍上が促すが反応が悪く動けない。
 気難しい面が表に出たのだろうか。
 
 結局、3場のレースが終わってみれば、すべての軸馬が飛んでしまった。
 ところで、福島で騎乗の藤田菜七子騎手は、土曜日1勝、日曜日3勝を挙げていた。
 メインレースもやってくれると思っていたが・・・残念。
 
 G1レースの谷間だったが、次週からG1レースが年末の有馬記念まで目白押しである。
 記録と記憶に残る好レースがあるかも知れない。
 楽しみではある。
 
 さて、毎週日曜日の午後8時から放送のNHK「麒麟がくる」、楽しく見入っている。
 昨夜は、越前朝倉攻めを敢行の織田軍、ところが信長の義弟浅井長政の裏切りで、窮地に立った織田軍だった。
 しんがりを務めた明智光秀と木下藤吉郎たち、朝倉勢の追撃を交わし無事帰還。
 よく知っている話に物語が進展している。
 あくまでも主役は明智光秀として、当然のことながら描かれている。
 次週以降も楽しみになって来る。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(1日3勝・菜七子騎手)

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