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昨日、小規模グラウンド・ゴルフ大会に参加。
この日は3ラウンド24ホールでの戦いだった。
スタートホールで・・・思わず4打を叩いてしまった。
やはり、調子もイマイチ上がらず最後まで苦戦続き。
結果的には、ホールインワンなしで実に平凡な成績にガッカリだった。
すべてのラウンド終了後、結果待ちの時間。
顔が合うと声がけしてもらう高齢の女性。
ご夫妻ともGoodプレイヤーである。
すると、『あんた、よく面倒をみておられるね。感心するわ』
『まぁ、なったものは仕方ないことですから、できるだけと思いやっております』と返すと。
『うちのがなったから、面倒見ているが、あんたのようにはできないね。私は気が短いから、云い過ぎることもありいけないと思うけど』
『ご主人、そのようには見えないですけど』
『今は軽いけど、これから先のことを思うと辛いね』などと、話された。
これまでも5、6人の高齢者の皆さんから、『家内(あるいは夫)が認知症で・・・。あんたを見習わないといけないね』。
『おたくの気持ちはよく分かるわ』
『施設に入れているが、貴殿の云うようにたまには連れ出して、昔のように一緒にプレーするかな・・・』など、いろいろと聞かされたものである。
いずれにしても、家族に認知症患者を抱えていると、神経を使うから大変。
2025年には、高齢者の5人に1人が認知症とのこと。
大変な時代がやって来る。(夫)
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