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先週、今週の朝ドラ「エール」は、何度か記載しているが展開が早すぎ。
最終週の初日は、古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の愛娘・華(古川琴音)とロカビリー歌手・霧島アキラ(宮沢氷魚)との結婚騒動。
華を貰いに来たアキラ、華のために作曲した歌を熱唱。
結婚、そしてあっという間に子供ができて、その子が少年になっている。
さらに数年が経って、東京オリンピックの開会式の入場行進曲の作曲依頼が舞い込む。
開会式当日、渋る裕一を音が会場へ連れて行くが、嫌がる裕一。
長崎出身の警備員が、裕一を上手に促したことから、音と共に観客席で感動の開会式を眺める。
オリンピックの開会式をテレビで見ている様々な出演陣。
裕一の弟・浩二(佐久本宝)の家族も出ていた。
子供が2人も出来ている。
さらに数年後、音が乳がんで闘病生活へ。
とに角、あれよあれよと物語が展開。
10話分がカットされたとのこと、それ故に物語を縮小するためにあちらこちらに無理が生じているのであろう。
ひずみができているのかも・・・。
余りの展開の早さに何とかついて行っている。(笑)
いよいよ、明日が最終話。
こちらは、それぞれの役者勢が歌を披露しながら「完」になるらしいけど。
本日のエンディング、音が亡くなる前に海が見たいと裕一へ。
これまでにない素晴らしいエンディングになっていた。
最高の朝ドラとなった。
半年以上、とても楽しく見ることができた。
それでいい。
エール、最高!!(夫)
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