咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

理研・笹井芳樹氏の訃報と・・しつこいメディア

2014-08-06 22:24:42 | 報道・ニュース
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 昨日午前中、ネットを見ていたら「理研・笹井芳樹副センター長(52)の自殺」の一報がアップされていた。
 何かの間違いでは・・・と、何度も読み返した。

 その後、テレビなどでも報道。
 あの「STAP細胞」に関する論文不正、先般の英科学誌ネイチャーからの論文取り下げなどの一連の問題。
 小保方晴子氏が実験し、生データなどを取りまとめたSTAP細胞論文。
 それを、笹井氏が主導して最後の総仕上げを行って、ネイチャーに発表し掲載され一大センセーショナルを巻き起こした。

 ところが、論文に多くの不備・不正などが見受けられ、「STAP細胞」の存在そのものが疑われるようになった。

 小保方晴子氏が提出した実験データ、画像類など「STAP細胞」の存在を証明する基本的な部分の見落としと思われる問題で、笹井芳樹副センター長の責任追及がでてきた。

 同副センター長にしてみれば、信じきっていた研究員の不祥事により、これまで積み上げてきた研究者としての誇りと自負を打ち砕かれた・・・と、思われたのかも。
 まさに自身にとっては、青天の霹靂(へきれき)であっただろう。
 それゆえ、心神喪失の日々であったのではないだろうか。

 当方らには、考え及ぶところではない。

 昨日の午後から、理研・加賀屋悟広報室長の記者会見が行われていた。
 一通りの経過報告が終わってから、記者質問が長時間行われていた。
 そのなかで、遺書があったのか、何通あったのか、あったなら宛先の許可をとって公表されるか。公表すべきでは・・・。
 などの質問があり、それについて理研側が説明。
 ここで直ちに公表の有無について、言うことはできない旨の説明。

 この問題について、さらに掘り下げて質問。
 理研側が一定の手続きをへて、公表できるように努める旨・・・結果的に記者連から言わされていた。

 その件は、それで決着かと思っていた。
 すると、他の記者連が何を聞いていたのか、何度も、何度も同様な質問を執拗に行っていた。
 聞いていた我が家では、記者連中のバカさ加減にホトホト嫌になった。
 また、中にはつまらない質問に終始しており、そのようなことを何のために聞くのか不思議でならない場面もあった。

 つまるところ、スクープ合戦の記者連には、相手のことをどうの、こうの解釈する気持ちなどさらさらないと言うことか。
 政治経済、社会問題、事件などに関する一連の記者会見における記者連の質問。
 聞いていて、嫌になる低俗な質問、同様な質問の多さ。
 それらに嫌悪感を覚えるのは、我が家だけではないであろう。(咲・夫)

[追 記]~驚きのニュースが~
 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長(52)の自殺を受け、理研の加賀屋悟広報室長は5日午後1時50分ごろから、文部科学省で記者会見。笹井氏について「疲労困憊(こんぱい)。心身ともに疲れていた」などと語った。また、遺書について「秘書の机の上にあったものとともに、現場に遺書のようなものが3通あったと聞いている」と明らかにした。
 兵庫県警や理研によると、5日午前9時前、CDBに隣接する先端医療センターの研究棟を巡回中の警備員が、階段の4階と5階の踊り場付近で手すりにひも状のものをかけて首をつっている笹井氏を発見した。同センターにある病院の医師が救命措置を行ったが、死亡が確認された。
 理研の同僚によると、笹井氏はSTAP細胞の論文不正問題が発覚した後、心療内科を受診。
 最近は薬の副作用ではっきり会話することが難しかったという。
(出典:Yahoo!ニュース [産経新聞] 抜粋)


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