昨日の中山競馬、またしても週末の雨に見舞われ芝・ダートとも終日不良で開催されていた。本日のメイン皐月賞までにどの程度馬場の回復が見られるであろうか、良馬場は望めそうもないので力のいるタフな馬場となりそうである。
このレースには、当方の追っかけ馬2頭(ディープブリランテ、グランデッツァ)が出走するもので、この2頭を中心に馬券を検討しようと考えていたが、先週の桜花賞と違ってここは適度に荒れることを期待して・・・⑮コスモオオゾラを狙ってみたくなった。
中山二千の皐月賞コースで2勝、不良・重・稍重・良と馬場を問わないレースぶりも本日の馬場なら心強い印象である。また、昨日BSイレブンに久々のゲスト出演の岡田繁幸(マイネル・コスモ軍団総帥)氏、中山のこの馬場ならコスモオオゾラの出番もありとの弁・・・かなり期待されている。
トライアルレースの弥生賞上位組の本番での連帯率は高いことも後押し、さらに鞍上の柴田大知騎手は、昨日の中山グランドジャンプ(J-G1)でも悪天候の中1番人気・マジェスティバイオをキッチリ勝利に導いている。今年の同騎手は既にここまで11勝、昨年15勝、一昨年4勝、それまでは0勝の年もあって一皮むけたレースぶりが目立つこの頃である。
柴田大知騎手が本日の皐月賞(G1)を勝利すると、JRAで土、日続けてG1を制したのはデットーリ騎手(02年JCダート=イーグルカフェ、JC=ファルブラヴ)ひとりだけであったことから、JRAで2人目の記録となる。
さらに平地と障害となるとJRA史上初の快挙になるとのこと。
「土日でG1に乗れるのは幸せだし、悔いが残らないように精いっぱい頑張って競馬をしたい」と、コメントの柴田大知騎手。
「短期放牧を挟んだが馬体は緩めてないし、直前の動きも満足。自在に動けるのがセールスポイントで馬場も不問」とは、高橋義博師のコメント。
折り合いを懸命に教え込んでここに臨んでいるとの⑥ディープブリランテの陣営、鞍上も能力は間違いないので今回は巻き返しを期しているとのこと。
「いろんな要素が重なっただけで、ここ2走は力負けではない。クロス鼻革(馬具)の効果で折り合い面に心境を見せているし、実践でもリラックスして走れれば」と、コメントの矢作芳人師。
今回、大外に回ってしまった⑱グランデッツァ、枠順のハンデはあると思われるが、メンバー中最も堅実で決め手のある同馬、鞍上も皐月賞は大いに楽しみなレースであろう・・・。4連勝でこのタイトルを制した父アグネスタキオンは、故障によりこのレースを最後に種牡馬となっており、親子制覇も有力視される1頭。
「力勝負のコースでもいいが、どんな競馬でもできるタイプなので、紛れがある中山コースでもうまく立ち回れる。好レースを期待」と、コメントの平田修師。
ここ2走の勝ち方は横綱相撲の強い内容の⑨ワールドエース、今回は直線の短い小回りコースなら後方一気のレースでは取りこぼすことも考えられる。その点、鞍上も4コーナー4、5番手のレースを目指すものと・・・。
そのほか、ステイゴールドの仔⑭ゴールドシップ、昨年の三冠馬の如き活躍も期待される1頭。鞍上の内田博幸騎手もここは一発を狙ってくるものと思われる。
内枠のいいところに入った④メイショウカドマツ、陣営も先手を主張するとのことなら、行って、行って渋太く粘ることができるか・・・渋った馬場も苦にしないとのこと。
馬場悪化も大丈夫の⑤アーデント、前走のトライアルで優先出走権を得た運に乗ってみるかな・・・。
[追記]~WIN5~
阪神10R ⑤⑭ 中山10R ⑥⑪ 福島11R ④⑥ 阪神11R ⑩⑫ 中山11R ⑥⑮ うまく、いかないかな・・・
予想レース
阪神 11 R ⑮ ⇔ ⑥⑱ ⑮ ― ⑨⑭④⑤ ウマタン4点及びウマレン4点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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このレースには、当方の追っかけ馬2頭(ディープブリランテ、グランデッツァ)が出走するもので、この2頭を中心に馬券を検討しようと考えていたが、先週の桜花賞と違ってここは適度に荒れることを期待して・・・⑮コスモオオゾラを狙ってみたくなった。
中山二千の皐月賞コースで2勝、不良・重・稍重・良と馬場を問わないレースぶりも本日の馬場なら心強い印象である。また、昨日BSイレブンに久々のゲスト出演の岡田繁幸(マイネル・コスモ軍団総帥)氏、中山のこの馬場ならコスモオオゾラの出番もありとの弁・・・かなり期待されている。
トライアルレースの弥生賞上位組の本番での連帯率は高いことも後押し、さらに鞍上の柴田大知騎手は、昨日の中山グランドジャンプ(J-G1)でも悪天候の中1番人気・マジェスティバイオをキッチリ勝利に導いている。今年の同騎手は既にここまで11勝、昨年15勝、一昨年4勝、それまでは0勝の年もあって一皮むけたレースぶりが目立つこの頃である。
柴田大知騎手が本日の皐月賞(G1)を勝利すると、JRAで土、日続けてG1を制したのはデットーリ騎手(02年JCダート=イーグルカフェ、JC=ファルブラヴ)ひとりだけであったことから、JRAで2人目の記録となる。
さらに平地と障害となるとJRA史上初の快挙になるとのこと。
「土日でG1に乗れるのは幸せだし、悔いが残らないように精いっぱい頑張って競馬をしたい」と、コメントの柴田大知騎手。
「短期放牧を挟んだが馬体は緩めてないし、直前の動きも満足。自在に動けるのがセールスポイントで馬場も不問」とは、高橋義博師のコメント。
折り合いを懸命に教え込んでここに臨んでいるとの⑥ディープブリランテの陣営、鞍上も能力は間違いないので今回は巻き返しを期しているとのこと。
「いろんな要素が重なっただけで、ここ2走は力負けではない。クロス鼻革(馬具)の効果で折り合い面に心境を見せているし、実践でもリラックスして走れれば」と、コメントの矢作芳人師。
今回、大外に回ってしまった⑱グランデッツァ、枠順のハンデはあると思われるが、メンバー中最も堅実で決め手のある同馬、鞍上も皐月賞は大いに楽しみなレースであろう・・・。4連勝でこのタイトルを制した父アグネスタキオンは、故障によりこのレースを最後に種牡馬となっており、親子制覇も有力視される1頭。
「力勝負のコースでもいいが、どんな競馬でもできるタイプなので、紛れがある中山コースでもうまく立ち回れる。好レースを期待」と、コメントの平田修師。
ここ2走の勝ち方は横綱相撲の強い内容の⑨ワールドエース、今回は直線の短い小回りコースなら後方一気のレースでは取りこぼすことも考えられる。その点、鞍上も4コーナー4、5番手のレースを目指すものと・・・。
そのほか、ステイゴールドの仔⑭ゴールドシップ、昨年の三冠馬の如き活躍も期待される1頭。鞍上の内田博幸騎手もここは一発を狙ってくるものと思われる。
内枠のいいところに入った④メイショウカドマツ、陣営も先手を主張するとのことなら、行って、行って渋太く粘ることができるか・・・渋った馬場も苦にしないとのこと。
馬場悪化も大丈夫の⑤アーデント、前走のトライアルで優先出走権を得た運に乗ってみるかな・・・。
[追記]~WIN5~
阪神10R ⑤⑭ 中山10R ⑥⑪ 福島11R ④⑥ 阪神11R ⑩⑫ 中山11R ⑥⑮ うまく、いかないかな・・・
予想レース
阪神 11 R ⑮ ⇔ ⑥⑱ ⑮ ― ⑨⑭④⑤ ウマタン4点及びウマレン4点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
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