咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(4月22日)

2012-04-20 22:30:00 | スポーツ
 今週から東京、京都、福島の3場開催となるが、残念なことに週末の天気が危ぶまれるようである。またかいね

 先週は、食あたりで競馬の方もサッパリであった。その食あたりの後遺症が、一昨日まで続いていた・・・キツイ抗生物質服用で胃が相当やられたらしく夫婦共々、胃痛と背中痛に悩まされたがやっと完調した。

 プロ野球の方も開幕以来熱戦が繰り広げられているが、飛ばないボールに変更されたためか、シンミリとした投手戦の先行で華々しいアーチ合戦が見られないため・・・やや、ファンの方もつまらなさそうとか。それでも日ハム、昨夜は薄氷を踏む思いで西武に逆転勝ち・・・拍手。

 さて、今週の競馬は春のG1戦線の谷間にあたる週末、それでも安田記念を目指す馬やオークスを目指す牝馬などの重賞レースが組まれている。

[土曜日の追っかけ馬]
  出走馬がいないが、京都11Rのサトノパンサーがそろそろ準オープン卒業かと思われる。

[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ラシンティランテが出走予定。
 桜花賞への出走を目指すもその夢が叶わなかった同馬、今回はオークスへの出走権を獲るために折り合いを重視して、鞍上の四位洋文騎手が騎乗するとのこと・・・。
 前々走は向正面でムキになって前へ行こうとする同馬、前走もちょっと乗りづらそうな面が見受けられるが、2走目となる鞍上が今回はうまく乗ることに期待したい。
 
 最終追い切りも、6F(ハロン)81秒9、上がり3F38秒4、ラスト1F12秒1と軽快であったとのこと・・・。

 「長距離輸送もあるから馬なりで、動きも反応もいいね。距離は折り合い次第だが、何とか権利を獲りたい」とは、四位洋文騎手の意欲十分なコメントとのこと。

京都11R トーセンレーヴ、フィフスペトルの2頭が出走予定。
 ブエナビスタの半弟、ジョワドヴィーヴルの全兄のトーセンレーヴの最終追い切りは、3頭併せの結果、天皇賞(秋)馬・トーセンジョーダンにラスト1F12秒8で追うも1馬身遅れたとのこと。
 それでも鞍上のNピンナ騎手は、「脚を取られる感じがあったので9割くらいで追った。グッと沈み込むようなフォームはいいね」とのコメントらしい。同騎手もラストウイークとなるこのレースは優秀の美を飾りたいところ・・・天皇賞(秋)のトーセンジョーダンのように。

 今回も期待して狙ってみたい・・・

 「ボクは乗れないけど、ここで勝たないと安田記念にいけないからね。しっかり結果をだしたい」とは、池江泰寿師のコメント。

 フィフスペトルの今回は、3頭併せの最後方から追走し5F(ハロン)68秒3 ―12秒3と、ルイーザシアター(古馬1000万)に1馬身半先着とのことで、調子上向きらしい・・・天候が持つといいけど。

 同馬の重・不良は、それぞれ0-0-0-1とサッパリのようなので、馬場とも相談だね。

 「1度使って状態はよくなっている。マイルの方がいいし、あとは雨さえ降らなければ」と、コメントの加藤征弘師。

 今週も面白いレースが期待できそう、当方の体調も高いところで安定してきたから、ひと踏ん張りするかな。(夫)


[今週の大橋厩舎]
   土曜日:京都7R ナムラジュエル
   日曜日:京都1R ホッコーハッピー、3R サンマルクイーン、12R パワーエース

  今週は、長欠明けの2戦目ナムラジュエルがうまくハマるか・・・。



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする