先般、ゆう君のパパが海洋調査船にて出張中、ママと孫のゆう君がノロウイルスになったとのことで、お正月を前に一足早くママの実家に帰省した。
その後、体調も回復したとの知らせで、4ヶ月ぶりのゆう君に会いに出向いた・・・ちょっと、天候も悪い日であったが。
朝から車で出かけるが、途中「じいちゃん、ばあちゃんのことを覚えているかな」と、家内と話しながら向かった。数時間後、到着すると家の中から“パタパタ”と幼児の足音が聞こえてきた・・・へー、走っているようだ。
「今日は・・・」と、玄関に入ると・・・孫のゆう君が出て来てくれた。とても、元気そうであるが、誰かなと怪訝な顔つきであった。
応接に上がってしばらくすると少しずつ思い出したのだろうか、きょとんとしていたが笑顔も出てきた。
いろいろと話しかけているうちに打ち解けてきた・・・思い出してくれたようである。その後、ママとゆう君と私たちと連れ立って、玩具(おもちゃ)博物館へ出かけた。
この日は、お昼寝もしないで頑張って相手をしてくれたらしく、車中で少し眠っていた。博物館へ到着し、しばらくすると目が覚めた。
様々な玩具の展示を見て歩き、体験コーナーに向かったら、いろいろと楽しく触れることができる玩具があった。木製の渦巻き状の円盤の一番高いところにビー玉を乗せると、くるくると溝を流れて一番下の溝に落ちてくる。
それが、気に入って何度も、何度も挑戦しニコニコしている。
次のお気に入りは、いろいろな輪っかを垂直の棒に差し込み、それを外して何度も繰り返して遊んでいる・・・うまくできると、得意そうにピースをしてくれる。
ところが、1歳半の孫にとって二本指のピースがうまくできないらしい
ママの弁では、指を少し曲げるのがピースとか。
次のコーナーでは、鉄道模型を相手に列車と取っ組み合いである。機関車トーマス号、新幹線など様々な列車があった。
ママや私たちが列車をレール上に乗せて、走行させるとうれしそうに眺めていたが、その内、動いている列車を取り上げて当方に渡してくれる。
また、それを走行させてほしいと懇願しているから・・・可愛いものである。
この日は、NHKの取材陣が来ており、孫とママが玩具の展示を眺めたり楽しむ様子が録画撮りされた・・・夕方のTVで放送らしい。
夕方の閉館時間まで、孫にとっても久々の私たちにとっても楽しい触れ合いの時間であったが、それもあっという間に終了した。
その後、ママの実家へ送り届けると小学生の従姉妹たちが帰っており、どうやらゆう君の相手をしてくれるらしい。1週間後には、パパとママと連れ立ってゆう君が我が家に帰るので、それを楽しみに別れを告げて・・・自宅に向かった。
お疲れさんでした。(咲・夫)
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その後、体調も回復したとの知らせで、4ヶ月ぶりのゆう君に会いに出向いた・・・ちょっと、天候も悪い日であったが。
朝から車で出かけるが、途中「じいちゃん、ばあちゃんのことを覚えているかな」と、家内と話しながら向かった。数時間後、到着すると家の中から“パタパタ”と幼児の足音が聞こえてきた・・・へー、走っているようだ。
「今日は・・・」と、玄関に入ると・・・孫のゆう君が出て来てくれた。とても、元気そうであるが、誰かなと怪訝な顔つきであった。
応接に上がってしばらくすると少しずつ思い出したのだろうか、きょとんとしていたが笑顔も出てきた。
いろいろと話しかけているうちに打ち解けてきた・・・思い出してくれたようである。その後、ママとゆう君と私たちと連れ立って、玩具(おもちゃ)博物館へ出かけた。
この日は、お昼寝もしないで頑張って相手をしてくれたらしく、車中で少し眠っていた。博物館へ到着し、しばらくすると目が覚めた。
様々な玩具の展示を見て歩き、体験コーナーに向かったら、いろいろと楽しく触れることができる玩具があった。木製の渦巻き状の円盤の一番高いところにビー玉を乗せると、くるくると溝を流れて一番下の溝に落ちてくる。
それが、気に入って何度も、何度も挑戦しニコニコしている。
次のお気に入りは、いろいろな輪っかを垂直の棒に差し込み、それを外して何度も繰り返して遊んでいる・・・うまくできると、得意そうにピースをしてくれる。
ところが、1歳半の孫にとって二本指のピースがうまくできないらしい
ママの弁では、指を少し曲げるのがピースとか。
次のコーナーでは、鉄道模型を相手に列車と取っ組み合いである。機関車トーマス号、新幹線など様々な列車があった。
ママや私たちが列車をレール上に乗せて、走行させるとうれしそうに眺めていたが、その内、動いている列車を取り上げて当方に渡してくれる。
また、それを走行させてほしいと懇願しているから・・・可愛いものである。
この日は、NHKの取材陣が来ており、孫とママが玩具の展示を眺めたり楽しむ様子が録画撮りされた・・・夕方のTVで放送らしい。
夕方の閉館時間まで、孫にとっても久々の私たちにとっても楽しい触れ合いの時間であったが、それもあっという間に終了した。
その後、ママの実家へ送り届けると小学生の従姉妹たちが帰っており、どうやらゆう君の相手をしてくれるらしい。1週間後には、パパとママと連れ立ってゆう君が我が家に帰るので、それを楽しみに別れを告げて・・・自宅に向かった。
お疲れさんでした。(咲・夫)
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