咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第59回神戸新聞杯・・・この一頭

2011-09-25 06:00:00 | スポーツ
 早いもので、秋競馬が始まって第6日目の本日は、菊花賞トライアル「神戸新聞杯」である。ここにダービー1、2着馬が出走、夏を越した2頭がどのようなレースをするかと・・・大いに興味がある一戦。

 この日は、学生時代のいつもの面々と「坂の上の雲」の舞台地で、温泉に浸りながら1年ぶりに再会し相変わらず昔の話を肴に・・・美味しい酒で。


 このレースでは、3冠馬を目指す⑦オルフェーヴルの秋初戦、どのようなレースをするものかと気にかかる。案ずるより産むが易し・・・かも

 「今回は菊花賞に向けていいレースが出来ればというのがテーマです。二冠馬ですから当然結果も求められると思いますので、ファンの皆さんが失望しないよう菊花賞に繋がるレースが出来ればと考えています」と、コメントの池江泰寿師。


 相手筆頭は、最終調教が抜群であったとの⑤ウインバリアシオン、栗東Pコースで余力残しの6F(ハロン)77秒2とのこと・・・今回は逆転も

「春までは体が緩くてツメの状態も悪かったが、ひと夏を越して本当に馬体に身が入って丈夫になった。帰厩後から十分に攻めも積めて動きも全然違う」と、自信のコメントの陣営。


 札幌の長丁場でいい動きで勝利した③スマートロビン、阪神コース1-1-0-2なら最終調教も苦手な馬場で、その悪化した馬場を得意としている併走馬に軽く先着したとのこと。今回、どこまでやれるか・・・とのことであるが、俄然狙いたくなった。


 そのほか、無傷の3連勝目が重賞制覇の⑪フレールジャック、同馬もディープインパクトの仔なら今回の強いメンバーを相手にどこまでやれるか・・・権利取りに食い込めるものか。

 最終調教もそれぞれ良かったとの⑥ショウナンマイティと⑧クレスコグランド。

 「今日は反応を確かめることに主眼を置いて、コースの内目でコーナリングを見ながらの追い切りでした。今回も武豊騎手に乗ってもらい馬の感じも十分掴んでもらったので後は無事にレースに行ってくれればと思います」と、コメントのショウナンマイティを管理する梅田智之師。

 一方、「春競馬を終えた時点で秋はさらに活躍してくれるという気持ちにさせてくれました。血統的な背景もありますから大きな飛躍を信じています」と、コメントのクレスコグランドを管理する石坂正師。

 ライブで見ることができないが、きっといいレースになるものと期待している。(夫)


予想レース


 阪神 11 R ⑦ ⇔ ⑤③  ③ - ⑦⑤ ウマタン4点及びワイド2点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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