ここ数年、金沢の湯涌温泉が、アニメ「花咲くいろは」の整地となり、
若い人たちが多く訪れます。
その影響か・・・2年ほど前より、湯涌街道に手作りの案山子が登場しています。
「かかしファンクラブ」が発足し、運営しているようです。
そして、今年も・・・。
今日、湯涌温泉まで配達に行った折、写真に収めてきました。
昨年とはまた違った場面の設定のようです。
地元金沢でも、新聞などで「案山子街道」として話題になっています。
なかなかユーモラスな場面設定がされており、
思わず心が和む雰囲気です。
しんちゃんが撮ってきた写真から、少しアップしてみました。
しんちゃんの茶業組合がお手伝いさせてもらった、「加賀の紅茶のお酒」、
そして、今年初めて開発された「加賀の紅ほっぺのお酒」。
この二つのお酒が、今日、発売されました。
今年の「加賀の紅茶」も、大変美味しい仕上がりになりましたが、
この紅茶を使ったリキュール「加賀の紅茶のお酒」。
もともと加賀の紅茶も生産量が少ないので、
このお酒も、数量限定発売だそうです。
もうひとつの、加賀のフルーツ苺を使った「加賀の紅ほっぺのお酒」も、
数量限定発売です。
どちらも、今日の発売日のニュースが、地元のメディアで流されました。
メディアで流れると、すぐ売り切れになる・・・かも、と思い、
以前お世話になった「ふじた酒店」さまで、すぐGET!
なかなか洒落た雰囲気の二本。
まだ味わってはいませんが、近いうちにボチボチいただこうと思っています。
しんちゃんの店の前にある水鉢。
ご来店されるお客様に、癒し気分を・・・と、
メダカ数匹を飼っています。(特にお子様には大人気)
中には、メダカと一緒に、
水草と睡蓮の小さな鉢を入れておあります。
冬の間は、ほとんんど枯れたように、芽も出さず、
じっと寒さに耐えていたようです。
春から少しずつ芽を出して来て、
先月あたりから葉っぱを水面まで出してきました。
小さなものなので、花など咲くとは思ってもみませんでしたが、
先日、つぼみを見つけ・・・
そして、今朝・・・花が咲きました。
一輪ですが、鮮やかなピンク色が、とってもステキ。
こんな小さな水鉢でも、咲いてくれて、ありがとう!
メダカも、嬉しそう(・・・かな?)
午後には、つぼみに戻りましたが、
明日も咲いてくれる・・・・でしょう。
ただし、午前中だけでしょうね。
睡蓮の花って、何日間咲くのだろうか?
秋の稲刈りの主役・・・コンバイン。
昨秋綺麗に掃除して保管してありましたが、
先日見ると、車体の下に黒いものが・・・。
オイル漏れです。
こういう作業機は、オイルが命。
まだ秋作業には時間がありますが、
このままでは、稲刈りの途中で故障しそう。
秋になると、農機具店もてんやわんや状態で、
急には修理に掛かれないこともありますので、
今の閑散期に修理を依頼しました。
さすがに、油圧関連は、しんちゃんもおいそれとはさわれませんので。
農機具店で分解すると、オイル漏れが二箇所あることが判明。
今の時期は農機具店もゆっくりと直せますので、goodです。
この修理が終わると、安心して秋作業に掛かれそうです。
修理の出費が心配ですが・・・。
しんちゃんの店のネット通販・・・
しんちゃんおHP以外に、
地元の通販サイト「城下町金沢本舗」を通じて、
Amazonにも出しています。
今日は、この通販サイトの取材を受けました。
インタビュアーの女性デザイナーさんと、
運営会社の男性スタッフ。
お店の生い立ちから、専門店を運営するうえで、
力を入れているところ。
お茶に対する、主人(しんちゃん)の考え方など・・・。
しんちゃんの店は、地元のお客様を大切に、
フェイスtoフェイスを基本にしていることをお話しました。
記事内容は、通販サイトに載っている石川県のお店を
インタビューしながら、特徴を発信して行く取り組みにするそうです。
内容は、編集したあと、SNSで掲載するとのこと。
しんちゃんの、しっちゃかめっちゃかな受け答えが
どのように編集されるのか・・・心配ですが、
編集の皆様の腕に期待します。
数日中には、登録UPされることでしょう。
しんちゃんの店の通販サイトは、こちらです。
しんちゃんは山の家の周りにある畑を、
手が回らないので、友人や親戚にお貸ししています。
今は、日曜菜園ブームで、7軒の家が
畑作りに来ています。
もちろん、無料でお貸ししていますよ。
荒地にならないし、雑草も刈らなくてもいいので、
逆に助かっています。
その中でも、少し大掛かりに畑作りをしている人が、
毎年じゃがいもをたくさん作り、そのうちの一畝を
「じゃがいもができたので、(しんちゃんに)
一畝あげるから、掘っていって」
っと、声をかけてくれます。
もちろん、アマチュア無線をするには、
資格と電波を出す許可が必要です。
そして、無線を楽しむための道具・・無線機が必要になります。
いまの時代は、無線機もデジタル化と小型化して
求めやすく、使いやすいものになってきています。
しんちゃんが始めた頃(昭和45年)は、
メーカーの無線機は高嶺の花。
そのため、自分で無線機をコツコツ作ったものです。
その高嶺の花のメーカー製無線機。
先日、ある友人のところで、ご対面しました。
若かりし頃の、買いたくても買えなかった、憧れの無線機!
今の無線機とは比べ物にならない性能ですが、
まだまだ基本的な動作はOKのようです。
メーカーは、あの音響メーカーの「TRIO」の
TS-600とTS-700。