お茶のあずま園-しんちゃん-ここだけの話ねんけど・・・

自家焙煎の美味しい加賀棒茶「加賀棒ほうじ茶」を追求する、お茶のあずま園、店主、東信一の四方山話。全国の産地直送茶もOK。

朝顔開花!

2013年07月21日 23時36分42秒 | お茶屋

店の前のプランターに植えてある朝顔。
ちょっと出遅れ気味に、今月初めに植えたのですが、
暖かい日と梅雨の雨が続いたおかげで、
ぐんぐん伸びたきておりました。
そして今日、初めての花が開花!

この朝顔・・・日頃良く見る朝顔とちょっと違って、
花が小さい。
葉っぱも、普通の朝顔と違っています。
実は、苗は、知人から貰ったものですので、
品種は・・・良く分からないのです。
(多分、るこう朝顔?か・・・)
でも、花は小さいですが、色は鮮やかな赤色で、
可愛らしいですね。
本当は事務所の日よけのつもりで植えたのですが、
まだまだのようです。
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名字のルーツは?・・・講演・懇親会

2013年07月21日 00時11分36秒 | お茶屋

しんちゃんが以前勤めていた会社の、
OB会がありました。

「再会を 祝い・楽しむ 会」です。
講演会では、
「氏名と名字のルーツを探る」
講師は、15年ほど前に、金沢支店長で
この地に来られたOBで、
金沢の用水研究家でもあり、金沢まち博の講師も
勤めている方です。
日本人の名字は、28万ほどあり、世界でも大変多い国だそうです。
そのルーツは、天皇が臣下に与えた
「源氏」、「平氏」、「藤原氏」、「橘氏」の4つの氏(うじ)にたどり着きます。
その氏の子孫それぞれが、同じ氏名で混乱しないように、
住み着いたところの地名を名乗っていくようになりました。
その数は、約1万程度になっていきます。
そして、明治維新で一般の人たちが名字を名乗ったため、
急に増えて、現在の約28万になったそうです。
もちろん明治維新の時、新しく名字を付けるため、
地形や方角風景から名字を名乗ったものが多いとのこと。
さしずめ、しんちゃん名字は東ですので、方角から・・・か?
(たいしたことはなかったですね)
今の石川県の上位1~5位は、
山本、中村、田中、吉田、山田だそうです。
講演会の後は、懇親会。
久しぶりに会う同僚や先輩諸氏と歓談。

しばしの時間、お題にある、再会を祝い・楽しむ会になり、
明日からのパワーを貰いました。

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