昭和の小学校には、必ずと言っていいほど、
桜の木と二宮金次郎像がありました。
桜の木と二宮金次郎像がありました。
特に郊外や山間の小学校では、
地域の中心地であったのではないでしょうか。
地域の中心地であったのではないでしょうか。
この小学校は、山間にあったので、
小子化の影響で、30年前に統合されてしまいました。
小子化の影響で、30年前に統合されてしまいました。
(しんちゃんの子供達は、統合された小学校に入っています)
そして、桜の花の下には、懐かしい二宮金次郎像が残っています。
金沢市内の小学校では、殆ど残っていないようですが、
しんちゃんの地区では、地域住民が大切に管理しています。
しんちゃんの地区では、地域住民が大切に管理しています。
桜の季節には、今でもこの花の下で地域の方が花見を楽しんでいます。