今日突かれたお言葉・その536

「感情的な姿」を隠すために、人が使う方法は「理屈」である。
その「理屈」に真実はない。


通りがかりのブログより。



これ微妙に違っててさぁ。

「感情的な姿」を隠すために、人が使う方法は「理論」である。
その「理論」に真実はない。

こうなのよねぇ。
微妙の差のようでいて、相当～～～～～の差がついてるんだよぉ、今って特に。


つまり、理屈には真実があるってこと。


だから○お勉強（×学習）ばっかりしてきちゃった人は真実がわかってないのよ。
理論ってまた、人を洗脳させちゃう怖さがあるのよねぇ。


経験を積み重ねることからしか理屈って構築されないからねぇ。
でもってそれって感情的だから。


それでまったく問題無いし。
感情がないほうがおかしいって。


感情的に○怒る（×キレる）（←昔でいう雷オヤジよ。）、泣く、笑う、訴える、どこがダメなんだ？

そうしてしまうと自分で自分を抱えきれないから（必死に）抑えるってのはあっても、隠す必要なんかない。

まわりにいる人間だってそこを抱えて受け取ってあげればいいのだ。
感情的に怒られたら（キレられたら）、それこそいっぱいいっぱい愛されてるわい。
素直に謝れば済む話しなんだよ。


感情をコントロールしているほうが、真実なんかないのだ。

「国際的企業」と「グローバル企業」

「国際的企業」

外国人とだってケンカするときはケンカし、握手するときは握手します。
利益を循環させる為の友好を理解できています。
国際的企業としての○商（×ビジネス）慣習が関わっている人達に身に付いています。



「グローバル企業」

勝手に外国かぶれして、日本人であることに対して勝手な失望を抱いています。
「右手で握手して左手でひっぱたく！」とかいう（相当痛い）ジョークを真顔で口にしてますが、単なる虚勢でしかありません。
利益を抱きかかえる為の友好を周到に作り込みます。
グローバル企業としての○ビジネス（×商）ルールを関わっている人間達で暗記してます。



「うちはグローバル展開してるんで・・・」って言ってる企業さんさぁ、改めて頭冷やした方がいいよ。

じゃないと日本が世界からおちょくられちゃって、国際的にキチンとやってるところが大迷惑こうむるからね！

今日突かれたお言葉・その535

科学の目的は、無限の英知への扉を開くことではなく、無限の誤謬にひとつの終止符を打ってゆくことだ。


ブレヒト『ガリレイの生涯』より。



ごびゅう【誤謬】

まちがえること。まちがい。「―を犯す」「―を正す」



「科学は、無限の誤謬にひとつの終止符を打ってゆくこと」という○目的（×目標）はわかっていながら（わかってないのかしんらん）、「無限の英知への扉を開くことだ。」という夢ば～～～～っかりみてるから、「じゃぁその夢を実現する○目標（×目的）を立てよう。」とまったく間違ったプロセスに進んでいく○大馬鹿連中（×アホ）がウヨっウヨいる。


「（世界中の皆さん、お恥ずかしながら・・・）日本人（日本でしか住んだことのない外国人も含む）は特に！」なんじゃないかなぁ。


夢はあくまでも夢でしかないの。
こんなの酔って消える酒の席ででもふざけてくっちゃべってりゃいいの。

夢なんか見てないで、願わないと。
「○願い事が叶うため（×夢が叶うため）の努力は何をしたらいいか？」の思考にしないとさぁ。

「願い事」は「夢」なんかよりもっともっと現実的で自発的よ？
仮想空間や仮想環境で漂ってるなんて全然ムリよ。
そんなの危なくってやってらんない！それこそ危機管理っす！！

若い２０代にすらはびこるオトナな対応。

今の子たち、顕著でしょ。
感情をみんなでコントロールしあって、「キライ」なのに上手に理論立てて、関係構築だけはしておくの。


これさぁ、やめな、もう。
気色悪い。ホント。


みんなスレスレのところで保ってる感じがヒヤヒヤする感じね、もう。
安全管理はみんなで構築したようだけど、危機管理はまるで出来てない、っていうかね。


もっと○心（×頭）の感情を日々常に率直に出す訓練したほうが良さそう。
「キレる」のではなくて、「怒る、泣く、叫ぶ、（心から）笑う」っていう訓練だよ。


これも金八の第２シリーズの第一話みてみ。
考えさせられたり、目から鱗だから。

理論主張する前にお行儀が身に付いてないとなぁ・・・

日本は法治国家だ。

法の元の平等だ。



いや、だからさぁ。（もう溶け出して無くなりそうなくらいの脱力感・・・）


その理論の主張の前の「○お行儀（×マナー、×ルール）がすっ飛んじゃってる」のですよ、あの方。
なんで、手を離して個人プレーをさせちゃったかねぇ、縛り付けておけなかったのかねぇ。

それは最大の汚点。あの党は。

あんな若い青年（議員）だって犯罪者にならなくて済んだのになぁ。
でも「疑問にも思わない」ってあたりは「そういう子（そういう親の子とも言える）」ってことにもなるんだけどねぇ。

「法律で裁ききれないから犯罪者にはならない」っていう理論であっても、そういう結果になっても、あたしゃちょいと許容はできないね。


だって、○被害者（×当事者）意識が入ってる人達の○断行（×強行）劇じゃ～ん、こんなの。
それによってみんなが○コントロール（×動かされてる）されまくってんだでぇ。
「スルーしてりゃいい気になりやがって、ふざけんなよ～、なめんなよ～～～！」って感じ。


コントロールされてるこの世の中が「リアル」みたいになっちゃったんだでぇ。長い事。
そこしか知らないで育ってきてる子供達ももう成人を迎えてる。
それでも「これはヘンだ！」とわかってる子は、わかってるのよ。


しかしさぁ、「いつ、誰が、君たちを「被害者」に仕立てましたか？」って。
勝手に「そう思う」っていう、ただの「妄想」でしょう？


それを「独裁はある意味必要」とか擁護したりねぇ？
「独裁国家のほうが成り立ってるところもある」とか言葉変えて擁護したりねぇ？


経済とか社会がそれでも立派に成り立ってるところは「一人による独裁」ってより「一人による独占」って感じなんだよ。
あえて流行も追わないし、ブーム作りもせず、ただただ現実を追って独占して、みんなに公平に分配してるだけ。


独裁はダメだよね。
まず公平には出来ないよ。
だって黒いから白く見せるために「平等」を追求しようとし出しちゃうもの。
それもそもそも人間社会の平等なんてムリなんだから、理論による表繕いよ。コントロール。（タチ悪い）


しかし、考えれば考えるほど、困るのよねぇ。こういうの。
○幼稚な人（×子供な人）に杖持たしちゃったんだよ。