ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

兄さん23の憤り感

2011年05月15日 23時50分56秒 | 知言葉
オバチャマ44

ねぇねぇ、どういう音楽聴くの?



美容師のお兄さん23

いやぁ、ボク、みんなが聴くようなの一切聴かないんですよぉ。
まず、J-POPってのは一切聴かないんでぇ、えぇ。
ハッキリ言って、キライなんですよぉ。
聴きたい音楽ってのは「酒チビチビやりながら邪魔にならない曲」ってのが鉄則でぇ、
まぁ、ジャズは好きな音楽のひとつですねぇ。
でもなぁ、とにかく、○○さんに言っても、絶対に知らないですよ。



オバチャマ44

いいから言ってみ?
うちの会社にも似たようなタイプの年齢同じよな子がいるから知ってるかも。



美容師のお兄さん23

○○△□。



オバチャマ44

知らんっ。
・・・っうはははは。
まぁ会社行ったら聞いてみよ~っと。



美容師のお兄さん23

ですよねぇ、ですよねぇ。
で、なんでJ-POPがダメかと言うと、いくらリズムがいいとかあっても、歌詞が耳にどうしても入ってきてしまって、頭で考え出しちゃうから、疲れちゃうんですよ。



オバチャマ44

お~~~、その感覚はわかるよ、すっごく。
私も、その状態に似た時あったもの。
「だから洋楽しか聴かない!」とかね。
「日本語ほど考えないっていうか、英語だったら、、、」みたいな。



美容師のお兄さん23

おまけに、なんだろう、「お前が好きだ」だの、恋愛メッセージ的なのもそうだし、
「人生とはこういうもんだ」だの、「聴け!聴いてくれ!!」メッセージ的なのもそうだし、
「うるさいよ、お前にだけは言われたくないんだ、オレは。」って憤ってくるっていうか。
それで疲れる自分もイヤなんですよ。
ひねくれてるんですね、オレ。



オバチャマ44

「お前はそうかもしれないけど、お前よぉ、オレの何がわかってるんだぁぁぁーーーーっ!!!」って。(笑)



美容師のお兄さん23

そうです、そうです。(余裕の笑み)



オバチャマ44

わかるよ、それもねぇ。
でも、多分ねぇ、年食って、それこそ40だのになった時、「日本語歌詞に聴き入ってみたい」って時はくるで、多分。



美容師のお兄さん23

そうなんですかねぇ。わかんないけど。
まぁ、とにかく、歌詞がない・曲だけ、とか、とにかく好きなんですよ。



オバチャマ44

あのさぁ、イエモンは知ってる?



美容師のお兄さん23

!?



オバチャマ44

THE YELLOW MONKEYよ。



美容師のお兄さん23

(なんで?そこ来ますか?風)知ってるも何も、大好きですよ、イエモンは、マジやばいっす。
吉井サン以外もカッコイイっす。



オバチャマ44

じゃぁ自慢しちゃおう。
2010の吉井武道館行っちゃった~~~!
いいでしょう~~~。



美容師のお兄さん23

(あっ、あっ、ちょっと何よ、風)
あ~~~、それはちょっとうらやましいっすねぇ。



オバチャマ44

生はいいよぉ、やっぱり。
すごく良かったよ。
ちなみに、吉井和哉はわたしと同じ年だ。



美容師のお兄さん23

ふ~~ん、そうなんですかぁ。
でもそうであるとしたら、吉井サンって年上に見えますねぇ、かな~り。



オバチャマ44

まぁ芸能人はホントのところの年齢は知らんけどさ。
公表してる年齢は一緒。



美容師のお兄さん23

イエモン聴くんですかぁ。
それちょっと以外だったなぁ。



オバチャマ44

これは完全に友人の影響力がすごい。
カラオケで聴かされる度、その時に流れるPVを見るたび、「あんらぁ?? いいね、いいね。」って感じになってきちゃって。


















オジサン50の指摘

2011年05月15日 23時36分21秒 | 知言葉
美容師のオジサン50

その「怖かった」はさぁ、「あっちの怖い」でしょう?



オバチャマ44

あ、あ、あぁ、そうかぁ!
「汚い、黒いの怖い」じゃなくてねぇ・・・・、ウハハハハ。
そっちか、そっちか、なるほどねぇ。
それがあるよねぇ、確かにねぇ。



美容師のオジサン50

「お手つきしてもいいかしら~ん?坊や??いらっしゃ~~~い?」の「怖い」のほうでしょう?
それもさぁ・・・・(フフフフ・・・)



オバチャマ44

そっちだ、そっち。
いや、参ったなぁ、それがあること忘れてた。
そりゃ逃げるわなぁ。

「あざ笑う」のと「含み笑いする」のと。

2011年05月15日 23時28分01秒 | 2種分ねーさん
「あざ笑う」のは「茶化し」が入ってるから、結構(相当)失礼なんですよねぇ。
「(近づいてきながら)お近づきのしるしでもなんでもない、争い吹っかけて楽しみたい」ってヤツ。
「だったらこっちも争い吹っかけてやろか~?」ってやると増々その気になるから相当疲れるヤツ。


「含み笑いする」のは「からかい」が入ってるから、案外失礼でもないんですよねぇ。
「お近づきのしるしだったりもする」ってヤツ。
「何よ、何よ、何考えてるのよ?」ってやると増々どつぼにハマって抜けられなくなるヤツ。



あざわらう【嘲笑う】

1 人をばかにして笑う。せせら笑う。あざけり笑う。嘲笑(ちょうしょう)する。「人の失敗を―・う」



ふくみわらい【含み笑い】

口をとじ、声を出さないで笑うこと。また、その笑い。「意味ありげに―する」

兄さん28のからかい

2011年05月15日 23時18分08秒 | 知言葉
兄さん28

○○さん(オバチャマ)、奥でなんて言われてるか知ってます?



オバチャマ44

知らんわ、そんなの。(笑)
また、どーせ、ひどいこと言われてるのよ。(笑)



兄さん28

「規格外」ですよ。



オバチャマ44

は?



兄さん28

「○○さんはありゃ“規格外”だな。」って言ってるんです。



オバチャマ44

なに、規格化された商品なのに、時たま「特別仕様の規格外商品が出ました!どうですか!!?」みたいなことやるよねぇ、ほら、クルマとかさぁ。そんな感じってことか。



兄さん28

そ、そ、そういう感じです。



オバチャマ44

っつぅぅぅ・・・・
じゃ、「万人受けしない」ってことでもあるわけだな。(別にそれでいいけども。)



兄さん28

(さぁ、もうこの話題やめときましょうか・・・風)



オバチャマ44

(っつぅぅぅ・・・・おまえな・・・・(苦笑))

実弟41の感傷

2011年05月15日 22時45分03秒 | 弟言集
母69

被災地の手伝い、結局やったの?



実弟41

行ってきたよ、こないだ。すでに。
栃木から岩手(遠野の体育館)までトラック運転してさぁ。
被災した土地は通らないから見なかったけどね。
トラック一杯に積まれた棺桶の搬送だよ。(←企業としての手伝いの一環)
俺さぁ、その棺桶みてさぁ、「人の人生、なんだかなぁ・・・」ってつくづく考えちゃって。
それも、豪華な棺桶じゃないんだぜ、っとにさぁ。
っとにうすっぺらい、ペランペランな簡素な棺桶なんだよ、顔見る窓もついてないような。
あれだけの震災にあって、命落として、「最後に入れられる棺桶がこれなのかよ、、、惨すぎる、、、」ってさぁ。
またあと一回くらい手伝いに行くと思うんだけど。
次は何の搬送かわかんないけどねぇ。



母69

・・・・・



これを聴いたオバチャマも言葉になりませんでした。

「どうか安らかにお眠りください。
これからこちらは精一杯生きます。」

って、願う、誓う、、、、、これしかできません。


つか、企業の種類によって、

「とにかく金だけを寄付する企業」もあれば、
「自社製品を寄付する企業」もあれば、
「現地で物を運ぶ為に車と人を送り込む企業」もあれば、

いろいろな手伝い方があるよなぁ、、、、、と。

そう考えれば、「金とモノを差し出して終わり」が一番簡単よねぇ。
言い方悪いけど、「そういうポーズ」にも使えちゃう。(いっちゃ悪いけど。)
頂く方は「それすら助かる」けどもねぇ。なんかなぁ。

「直にその場に当たって身体(労働)を捧げる」のが、なんだかんだで一番考えさせられることはあるわなぁ。

天皇陛下って偉いね。