結果論の議論でわかってる気分の人。

けっかろん【結果論】

原因・動機などを考えずに、物事の結果だけをみて行う議論。
後知恵 ・ 後講釈



少なからず、技術現場（モノを○生産（×作業）する現場）でこういう議論しか起きないのはま～～～～～ったくダメダメだと思うんだよなぁ。

つか、今の世の中は、起こってしまった現実を結果論の議論でバンバカ片付けていかないと仕方がない側面もあろうけども、再生していく議論の中では結果論だけのべてる人はちょいと離れてて欲しいって思うよねぇ。

時系列を追って、原因・動機ってのは熟考しなくちゃいけない。

それか、現場の時系列をきちんと辿ってきている人の意見を尊重しないとマズイと思うよねぇ。

耳鳴りハンパなく。

今日は朝から耳鳴りがかなりヒドイなぁ。



台風のからみ？（気圧の関係？？）

地震のからみ？（電磁波の関係？？）

スカイツリーからみ？（電波が違うとか？）

今日突かれたお言葉・その546

小さな男の子が町の広場に立ち、王様の新しい服についての真実を叫んでも、すぐには人気者になれませんでした。
彼の言葉で人々が目を覚ますまでには長い時間がかかりました。

当初彼は、静かにさせて抑えつける必要のある異端児として扱われました。
彼はとても寂しい立場に追いやられました。

でも、彼が真実を訴え続けるのに、さほど強い信念が必要だったわけではありません。
彼はただ、明らかなことを無視できなかっただけでした。
そして、ついに彼の正しさが証明されました……今週のあなたと同じように。


ジョナサンケイナーの占い、本日の魚座さんより。


「真実を知る事」ってのは「未来を知る事だ」と勘違いしてるからね、人って。
「未来は知りすぎるとよくない」って言うでしょう。
バックトゥザフューチャーのドク博士も言いましたっけ。

だから「真実」と「未来」をごっちゃにしてる人は「真実は知らなくていい」と思ってるんですよね～。

真実は真実、未来は未来。（事実は事実。）

明かなことは証明されるのに時間がかかろうが、明らかになるものなのだ～。

まっすぐで素直な人

まっすぐで素直な人ほど、不満（憤り）を溜めやすいのよねぇ。
今のこの捩じれちゃった世の中ね。


だから、

「どうぞ（最後まで）その不満を吐いて、吐いて～～！
何か手を貸せるなら、貸すわよ！」

って思っちゃう。


まっすぐに素直に真剣ならば、不満（憤り）くらい沸く時がないとオカシイ。
それが吐けないぶつけられない状態にしてしまうと「（わざと）ねじ曲げる」演技始めるからさ。（それを人は誤解し始めるんだけど。）

つまり不満を吐けない、憤りをぶつけられない状態って、
わからない人にはわからないかもしれないけど、結構ツライ状態。

これを「スポーツやらなんやらで発散すればいいか？」って言ったらまた違う。
やっぱり溜めてる人ってのは言葉で（対話で）聴いて欲しいのだ。


だから、

「どうぞ（最後まで）その不満を吐いて、吐いて～～！
何か手を貸せるなら、貸すわよ！」

って思っちゃう。



世間一般的なイメージに「不満＝愚痴」と言われがちなんだけど、
ちなみに「不満」「憤り」って「愚痴」とはまるきし別物なのだ～。





ふまん【不満】

もの足りなく、満足しないこと。
また、そのさまやそう思う気持ち。
不満足。



いきどおり【憤り】

いきどおること。
立腹。憤慨。



ぐち【愚痴】

言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。



すなお【素直】

１ ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
２ 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。
３ 物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。
４ 技芸などにくせのないさま。
５ 物事が支障なく、すんなり進行するさま。