お金をばらまく人、お金を循環させる人。

お金をばらまく人は無責任だ。

まぁ「ばらまく」ってことは「何か企んでる」ほかに動機が考えられるか？あん？？

「おこずかい」や「ご祝儀」じゃないのだぞ、「バラマキ」というのは。

そこの境目を区別して捉えないと「えらいこっちゃ」だ。

おまけに「バラマキ体質」の人に「バラマキ」を少し期待して恩を売り、貸しを作っても、そんなのあんたが馬鹿みたいだ。

こんなのトンズラされて終わりだ。決まってんじゃんか。（笑）

バラマキ体質の人はことが始まる最初からばらまいてくるもんだ。

それがない時はあえて退いておかないと、先々ぶつけようのない怒りを抱えることになる。

で、いきつきゃ裁判（例え）・・・吹っかけるの？

「ばらまいてくれない、おかしい。」と裁判（例え）吹っかけるの？
「やった分、ちゃんと金を払え！」と裁判（例え）吹っかけるの？

やめとき、やめとき。

そこらへんのオジサンやオバサン達、聴いてますか？



お金を循環させる人は「ばらまかない」よ。

時に「おこずかい」とか「ご祝儀」を配る。

「よくやってくれた（協力してくれた）、どうもありがとう。ほんの気持ちだ。」とね。

企みなんてないのよ、こういう人は。
自分の目的に向かってただただ真面目な人なのさ。責任も抱えるよ。

やった仕事に対して支払えるお金をきちんと回してくれる。
最初からばらまかないのさ。

ケチでも上等。
お金は循環するから。

そのケチ加減がおかしいって裁判（例え）起こす？

「ばらまかないのは、この流れとしては、おかしい。」と裁判（例え）吹っかけるの？
「やった分の金はもっと多額のはずだ！」と裁判（例え）吹っかけるの？

やめとき、やめとき。

そこらへんのオジサンやオバサン達、聴いてますか？


よく考えようよって。

「「持ちつ持たれつ」の関係性、「お互い様だからね」の関係性、「おかげさまで」の関係性」ってどうだと成り立つんだろうね。


よく考えようよって。

「「どっちもどっち」の関係性、「お互いヘンだからね」の関係性、「おかげでラッキーぃ」の関係性」を成り立たせるのとは違うんだからね。

今日のイライラ。（笑）

朝の通勤電車で、芥川龍之介の「しゅ儒の言葉」を改めて読んでて「こいつは単なる馬鹿だ。」とイラっイラしてしまった。


ホントにいけないわね、ドハハハハ…。


なんていうかね、

「どーしてあんたはそこどまりなんだいっ、だから自殺なんかするハメになんだよっ」

て、どつきたくなる感じよ。


愛情の裏返し。


「アホ」とか「パー」になっちゃわないとダメ。


吉行順之介（字あってたか？）だって晩年に、

「（若い頃、芥川の）アフォリズムに酔ってた自分が恥ずかしい」

って書いてるくらいだからねぇ。

郵政省はいったいどうなることだろう。

2015年10月21日 水曜日。
気象庁は進歩した。
郵政省は相変わらずだよ。

バックトゥザフューチャー（1989年）より。


ほんとにこんな感じになりそう・・・？
郵政省はねぇ・・・お金が絡んでるからねぇ・・・仕方がないのかねぇ・・・。

今日突かれたお言葉・その252

問題が起こったっていいじゃありませんかっ。
彼らはまだ未熟なんですっ。
だから間違うんです。
間違ったら繰り返し繰り返しそれは間違いだと教えてやる、これが教育です。


金八先生第２シリーズ、第○話の金八のセリフより。


勉強して成長してようが未熟なオトナばっかりで「間違いだ」と教えられるオトナが激減。
こんな恐ろしいことって、ありますか。

「間違いだ」ってのも理屈（お勉強・ルール）でしか教えられない。
こんな恐ろしいことって、ありますか。

あ～あ、衰退するよ、間違いなく、この国は。
分かってる人はもっと前に出て声を出さないと。

こないだもあそこのとっつぁん63にそう言ったところ。

「○○さんの世代がもっとなんとかしないと知りませんよ～～、なんとかしてくださ～～い」ってね。（からかってるの、ドハハハハ・・・・）

「気が強い」「心が強い」

気が強いのは、案外、心が弱い。
心が強いのは、案外、気が弱い。


負荷をかけられるのは、心が強いほう。

気が強いのは『喜び組』みたいな活用法で。


あたしゃ気が弱くてホントに困る。（ドハハハハ）
あたしゃ心が強くてホントに困る。（ドハハハハ）


気の強いじゃじゃ馬（男女）を扱えるのは、ハメを外せるくらいの遊びを知らないとダメかもね。

心の強い農耕馬（男女）を扱えるのは、ハメを外せるくらいの仕事を知らないとダメかもね。