ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

コストダウン!

2009年09月30日 21時57分19秒 | 考えるねーさん
お金儲けの為に、未来予測して早々の時期に策略していったコストダウン。

現実維持の為に戦略として現実を見てから実行するコストダウン。


現実を見てからコストダウンする企業のほうが、正しく、確実、正直な企業かと思う。


未来予測して策略すれば人を欺く事になるし、欺きに敏感になれば、誤摩化す態度をする人がはびこるのも当然だ。
みんなで誤摩化し合うような世の中になれば、陰湿なイジメ、隙間でわざと儲けるような計算っぱやい奴が出て来てくるのも必然だ。


「それとこれは違う」でも「それはそれ、これはこれ」で考えられる。

2009年09月30日 21時21分49秒 | 考えるねーさん
「それとこれは違うから」で切り分けちゃって、その先に続かないケース、人、多々ある。
「それとこれは違う」ことでも、ものごとの全ては繋がっている。

「それ」組にいる人は「それ」しか考えない。
「これ」組にいる人は「これ」しか考えない。

「それ」と「これ」を繋ぐ役目はどうしたらいいのか?
「それ」と「これ」の平均を取れば必ず正しいのか?

違うと思うのね。

「それとこれは違う」、だけど、「それはそれ、これはこれだね。」という思考が出来ないと正しくないと思う。
「それを繋ぎ役がやるんじゃないか。」っていう人もいるだろうけど、それは結局正しくないと思う。

繋ぎ役だけじゃなくて個人もしていかないと、脳みそが半分、完全に眠ってしまうから、思考回路的に危険だと思うんだよね。

「和」とか「協力」とか「理解」とか「許容」とかってもんは、脳みそが出来るだけバランスよく活動してないと、なかなか生まれないと思う。

「それとこれは違う」で切り分けて受け付けない態度でいると、話が立体的にならなくて、かえってそうだから結果的に矛盾だらけ、現実離れしちゃうから、「気をつけた方がいいのにねぇ・・・とほほ・・・」って思う。


それとさぁ、まぁねぇ。

「それとこれ」を「ひとつにされちゃう」と、実は非常に都合の悪い事が沢山ある世の中なんだよねぇ。


こないだの日テレ・バンキシャ!に出演した前横浜市長の中田さん。

洗脳されちゃったね、あなたもね。
「時代が時代だけに非常に大変だったのでしょう・・・」と察しがつくから分るんだけどね。

でも思考の仕方が、洗脳されちゃったね。
「それとこれは違うから」で斬り捨てるやり方。

ああいう試算方法とか考え方(言い訳とか理屈)をのべる企業社長もここ15年って多いよね。


りこちゃん、大丈夫かなぁ。

2009年09月30日 21時06分48秒 | 観察屋ねーさん
すみません、おせっかいオバサンみたいで。(みたいじゃなくて、おせっかいなのは承知。ブハハ)

やめときーー、結婚さぁ。
その人と結婚するのさぁ。

確かにねぇ、ビジュアル的にはパパ(元監督)そっくりだよね。


だけどねぇ、あの人はさぁ。

「素敵なオジサマ、時々食事に連れてってね。楽しいお話聞かせてね。」

そのくらいの距離でつき合って行けばいい人だよぅ。


しかし石田純一ってぇ。

「とにかくむやみやたらに結婚願望が強い女子」とまるで変わらない感じがしちゃうよなぁ。


もっと「ドンっ!」ってしてなさい、純一っ!!


もー、「(ドラマ)抱きしめたい!」を見直しちゃおう。←意味わかんないけど。(笑)


三遊亭小遊三っ!!

2009年09月30日 19時39分34秒 | 味わうねーさん
いやー、やっぱり小遊三さんいいよー。

よっ、落語芸術協会、副会長。
よっ、卓球名人。(映画「ピンポン」の中で雑誌「卓球通信」が映る場面があるんだけど表紙に小遊三さんなんだよねー。)

地域の地区センター5周年ってことで、小遊三さんの落語があったんだよねぇ。

今日は笑った、笑った。
笑点ネタ、古典落語、面白かったねぇ。

会場は地域のオバちゃん、おばぁちゃんだらけだったけど、
しかしどーして笑点メンバーに対する毒ネタはあんなに大衆にウケるんでしょう。ウハハハ・・・「愛」があるからだよねー。


「楽太郎は二ツ目の時から腹黒だったってわけでね・・・」

(会場)ドハハハハハ~~~~(大ウケ)

(補足)

昭和50年代に読売新聞だかに円楽さんを非難する記事が出た時に、楽太郎さんはその記事の新聞を隠さずに円楽さんに見つかるような所に置いておいたらしい。(ちょっと気が利く弟子だと隠したりするところを。楽さんって正直なんでしょう。)
その記事を見た円楽さんは怒って怒って「(こんなこと言われることに納得いかず)笑点にもうでないっ!」と、こうなってしまって(言ったら引っ込めない頑固な性格らしい。)、「じゃぁその空いた席を埋めるのを誰にしよう・・・」となった時にまだ二ツ目だった楽太郎に白羽の矢が立ったんだそうだ。
だから「それすら計算に入れた楽太郎の罠だった」とかいう話につくられてしまっている訳だね。笑えるなぁ。ブハハハ・・・

「楽太郎は生前贈与みたいに「円楽」を襲名しちゃったから、今「円楽」が二人になっちゃってね。
区別しなくちゃいけないから、「馬円楽」と「黒円楽」ってことでね・・・・」

(会場)ドハハハハハ~~~~(大ウケ)

まぁキクちゃんネタ、ウタさんネタ、どれをとってっも「毒」なのに会場大ウケ。
分ってわざと言ってる毒大会ってなんでこんなに面白くてウケるんだろう。ワハハハ・・・・

ビートたけしも同じようなことをどこかで言ってたような気がする。


しかし大きな会場じゃなくて、地域の地区センターの中の小さな体育館だったから、真ん前の近い所で見れちゃって堪能できちゃったなぁ。無料で申し訳ないくらいだったわ。


前座に、瀧川鯉昇さんのお弟子さんの瀧川鯉斗さんが。

初めて見たのですが、あまりのイケメン加減にビックリ。
「落語界にこんなイケメンがっ!?」って感じで。

こ~~~~れは女子にオススメです。
SMAPファンを落語に引き込める可能性がっ!(ほんとか)
「きゃーーーっ!らぶらぶっ(うちわ振っちゃう)」って感じかと。

笑点に出したら、別のレイヤーの視聴者を惹き付けるかもよ。

※ホームページの写真で見るより実物のほうが相当~~~~~にイケメンですね。

名古屋の暴走族の総長だったらしいけど、小遊三さんが「性格がいい」って褒めてましたなぁ。

「なんでもいいから笑ってろ。お前が睨みつけるとほんもんだけに怖すぎる。
噺家なんだ、だからなんでもいいからいつでも笑ってろ。」と小遊三さんはご指導したとか。

瀧川鯉斗さん、この先も是非是非がんばってください。


データベース構築の仕事で頭が疲労していたので、今日の小遊三さんは「いい一服」となりました~~。
こんなご近所に隠れファンの小遊三さんが来てくれるなんて、なんてラッキーなんだーーー。
「神様からプレゼントか!?」って思ったね、町内会の掲示板で見つけた時にね。

えぇえぇ、寄席に行けばいいんですけどね。そりゃわかってるんですけどね。(笑)
でも、地域の公共の施設での催しが小遊三さんってくりゃ、そりゃラッキーですわ。


居酒屋で飲むような首相より・・・

2009年09月30日 11時43分24秒 | 観察屋ねーさん
高級バーとか高級料亭でやるような首相のほうがいいなぁ、やっぱり。

で、居酒屋に誘われても滅多にのってくれなくて、ときどき気が向いたように「じゃぁいってみようか?(仕方ねぇなぁ、参るなぁ。)」って行くような威厳がある人がいいなぁ、やっぱり。

フランク過ぎるのはなーんか薄くってねぇ。