ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

それはそれ、これはこれ。

2009年09月27日 20時39分15秒 | まんまねーさん
オヤジ   アイツに似ていただろう?
      きっと喜ぶだろうと思って探して来たのに。

オバチャマ いや、「それはそれ、これはこれ。」ですからね?(冷静な自分)
      確かにアイツに似ていて、可愛かったですよ?

オヤジ   (ちぇっ風味)贅沢な奴だなぁ。


いやー、だから言ってますでしょう?(笑)
あたいは超現実主義だから、アイツに似ている子をつけてくれようが、「あくまで仕事は仕事」だからウホウホ能天気に使えないのよ。

彼にも悪いわ、そんな下心ありきで使うのなんて。
だから(実は)ファミタクに行くのすら気が引けたんだから。

私にとって「仕事に使えるなぁ。」と思う子は、「介入者」だなぁ、やっぱり。
介入してくるおせっかいな人か、介入して世話を焼く人。

「参加者」とか「(実は)逃避者」は別の誰かにお任せします。

あ、これ、「参加者とか逃避者が悪い」って話じゃないからね。

わたしの役目からすると、参加者とか逃避者を相手にしちゃうと、
「いじめちゃう可能性(知らずに撃沈させちゃう)」「いじめられちゃう可能性(消耗させられてこっちが死亡してしまう)」があるからダメなのね。

介入者だと「しごいちゃう可能性(知らずに成長させる)」「しごかれちゃう可能性(疲労するけど筋肉がつく)」が良しなのね、あたいの場合。



「おせっかい」と「世話焼き」

2009年09月27日 20時06分58秒 | 2種分ねーさん
「おせっかい」

無意識なところをわざわざ突く。
だけど、おせっかいな言葉は忘れようにも忘れないもの。

昔よくあった。

バスとか電車でワイワイうるさいと、

「そこの中学生!うるさいのっ!静かにしなさいっ。ここをどこだと思ってるんだっ。(プルプル数子風)」

中学生、一瞬静かになる。

ヒソヒソと、

「うっさいオバサンだねー(ヒソヒソ)」
「いやいややっぱり静かにしたほうが・・・(ほら注意されちゃったじゃーん。)」
「ババー、うっせーんだよなー(ヒソヒソ)」

そんなヒソヒソがまたしばらくすると「ワイワイ」に切り替わる。オバさん、呆れ顔。

だけど、こういうおせっかいな言葉は皆の心に落ちていて、
いずれ大きくなった時に「あんときのオバさんの言う通りだ、俺もいざっって時は注意しちゃおう。」みたいになっていく。

その場で直らないのは分ってる。
だけど、その言葉がその人(そこにいた人)の心に突き刺さって残る事は分ってるんだ。

あたしなんて、目に余るほどの時は、

「ババァうっせーんだよ。」
「うっせーとは何事よっ!」

と言われるくらいドンとしたオバチャマに精進しようと思ってる。(ブハハハハ・・・・)

すでに、今年は年上男性に2度ほどやってしまい、20代男女を震え上がらせてしまったのですが。
でも年上男性とは(表面的には)仲良しなんですがねー。(あえて言わされたか?)
20代男女も胸をなで下ろしていました。(ブハハハハ・・・・)



「世話焼き」

意識できるように順序立てて餌を撒くようなことをしてやる。
「ほれ、こうだろ。(やってみせる)」的じゃなくて、「ほれ、こうするのですよ。(やらせる)」的。

表向き優しいし、分りやすいから、あまり言葉が残らない。
てか、世話焼きは言葉を沢山しゃべる割には残る言葉を吐いてない。
てか、突くように言葉をしゃべらなくて、並べるようにしゃべるから、「こうした後」に消えてしまう。


しかし今って「世話好きが良し」な世の中だね。
だからかえってややこしくなったり停滞する。

おせっかいカムバーーーーック!
おせっかいが面倒臭くする世の中、カムバーーーーーック!!!
ややこしいことじゃなくて面倒臭いことが背負える男女、カムバーーーーック!!

ややこしい問題が多くて弁護士が流行ってる世の中なんて不健康極まりないわ。



別に買って出てねーけど。

2009年09月27日 19時55分46秒 | 観察屋ねーさん
いいなぁ、あやつ。うっはははは。

そうなんだよねー。

あたいもいままで全てのことが、

「別に(自分から)買って出てねーけど。」

「オファーがあっただけ。」


「君にやって欲しい。」って言われるから、「いいですよ!(出来そうな予感がするから。)」とその人と「和」を繋ぐだけ。

「和」を繋げに来た人には手を差し出すけれど、「欲」を繋げに来た人からは立ち去るだけ。

そういう「欲」繋がりは、深いところで繋がってないからさぁ、結局。



「欲」ですか?

「金欲」「自己顕示欲」「名誉欲」「怠慢欲」とかかね。


じこ‐けんじ【自己顕示】
自分の存在を必要以上に他人に目立つようにすること。


「わざと地味~~~に目立たないようにしてる割には同情を欲しがる人」も自己顕示欲が強いから困ルンバ。

「わざと派手~~~に目立つようにしてる割には欲がまるでない人」は自己顕示欲とは違うんだよなぁ。