半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(20/20)「ろくでなしBLUES」

2020-11-23 15:30:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
いよいよラスト、第20作目は、1993年12月に発売された、「ろくでなしBLUES」です

「ろくでなしBLUES」は、漫画読んでました。大好きで、コミックもしっかり買ってましたよ
ケンカあり、ギャグあり、恋愛あり・・・絵も格好良かったですよね

またまた横スクロールを予想してましたが、今回は学園RPGと呼ぶべきか・・・

マサ先生など、馴染みのキャラから、色々と情報収集をする・・・公園行ったり、駅に行ったり・・・
一高校生なのに、ウロウロ敵を見つけては倒す・・・なんて設定だ

街の不良とのファーストバトル・・・「戦う」というコマンドじゃないのは新鮮で、この漫画らしいです
魔法は無いけど、タンカ切ってるから、楽しいね。

漫画風なバトル画面も斬新・・・こういった動きのシーン、あったもんね。
15分程度では、学校の屋上に行くくらいまでしかできなかったけど、ライバルも沢山いるし、これは続けたいところ・・・

当時やったかやってません
クリアしたかクリアしてません
熱中度は漫画読んでたから、ハマるはず
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(19/20)「ファミコンジャンプII 最強の7人」

2020-11-23 15:00:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
第19作目は、1991年12月に発売された、「ファミコンジャンプII 最強の7人」です

このゲームはやりました・・・が、最後までやり切ったという記憶が無いです

後期作品だけあって、オープニングの絵も綺麗・・・ジャンプのヒーロー達の「共演」が売りなんですけどね。
ただ、選ばれた7人がちょっとねぇ・・・
前作にいた「ケンシロウ」であり「聖矢」がストライク世代だっただけに、今回落選しているのは残念でした。
まあ、ターちゃんとか、大尊とか、ジョジョあたりは、入ってて嬉しいキャラでしたけど。

10分程度「かじる」だけなので、最初のキャラ選択は、悩んだけど、一番ジャンプに「長居」してくれていた、両津さんをチョイス

聞き込みしてフィールドを移動・・・亀有以外を歩く両さんは違和感ありますね

敵も街の酔っ払いではなく、スライム 両さんなら楽勝っしょ
レベルがちょっとだけあがったところでタイムオーバー・・・
一つの世界だけでも、後で進めてみようかなぁ。

当時やったかやりました
クリアしたか多分、クリアできてません
熱中度は漫画読んだキャラは絶対に楽しめるはず
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『ひとよ』を観ました。

2020-11-23 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
「あなたたちが生まれた夜、わたしがどんなに嬉しかったか。」
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—
時は流れ、現在。
次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。
抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。
「これは母さんが、親父を殺してまでつくってくれた自由なんだよ。」
15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。
皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は—
(公式サイトより)

 こはるが、なんであそこまで「決断」をしたのか・・・その真相は、その後、嫌という程分かりますね。こりゃ酷い、酷すぎる・・・なんで結婚したのか
子供達にしっかり状況説明し、(自由になったんだから)自分たちでしっかり生きて行って・・・親としての「切なる思い」はしっかり伝わった・・・と思いました。
・・・が、父親に対しての問題は無くなって自由にはなったものの、世間としてはそんな簡単には行かない・・・
ましてや幼い3兄弟にとって、世間から向けられるモノを支えるのは、無理ってもんです
3人それぞれ、何かが上手くいかない・・・解消できない「悩み」をずーーーっと抱えてるのが、観てて重苦しかったです
こはるが帰ってきて、3人が立ち直るキッカケはなし・・・こはる自身もこの状況を受け止めるしかなかったですね。
(タクシー会社の人たちも同じような雰囲気で・・・いい人たちなのにね・・・)
このタクシー会社に就職してきた堂下の存在。最初こそただのサブキャラに見えてましたが、後半まさかの存在感が・・・亡くなった父親に被ってしまっているのを、唖然と見つめてしまいました
こはるも、子供達も、あの「決断」以来、思った方向に全く進んでいなかったけど、必死に進みたいという「意志」はとても感じました。
これから先は、明るくなるのかな・・・
ちゅうことで、大悟さん、怖かったなぁ・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『麻雀放浪記2020』を観ました。

2020-11-22 17:17:11 | えいがかんしょうの部屋
突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴”はやってきた。
その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿
。 少子高齢化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制・・・国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったの?
この一見絵空事のような未来に現れた“奴”の名は——————“坊や哲”(ボーヤテツ)!
二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!
(東映公式サイトより)

 「麻雀放浪記」は、1984年の映画ですか・・・
見た記憶はあります。真田広之さんと加賀まりこさんの絡みの写真は特に焼き付いてます
それが2020年版として蘇った・・・リメイク作品・・・かと思ってました
・・・が、まさかのタイムスリップもの
1945年のギャンブラー・・・というよりは、ギャンブル好きな童貞少年が、2020年に来てしまうんですが、2020年の設定が微妙に近未来しているのが不思議です
マイナンバー、AIとかはヨシとしても、あの近未来組織の意味が分からないし、スカウターみたいなものも、あまり役に立ってると思わない・・・
でも、哲は特にカルチャーショックを受けることもなく、あっさり溶け込んでいます。
まあ、哲を取り巻く奴らが普通じゃないから、カルチャーそのものに違和感を感じる「暇」が無いのかも知れません
麻雀シーンについても、駆け引きがどーだとかいう話はなし・・・理不尽な現代ギャンブルの世界にイライラするばかりです。。。確かに面白味は無いですよね
一応、哲は自分のいた時代に戻るまでが話なんだけど、それがハッピーエンドに見えなかったのも、やっぱ何かがオカシイ作品かも
ちゅうことで、VRでああいった自我を作ってしまう現代人はちょっと怖いかも・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(18/20)「まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!」

2020-11-22 15:30:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
第18作目は、1991年3月に発売された、「まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!」です

タルるートくんは・・・読んだような・・・読んでないような・・・ごめんなさい。記憶に無いです
このキャラは覚えてるんだけどなぁ、アニメ化もなってなかったっけ?

最初、ちょっとした会話があり、目的を知らされ、フィールド画面に入ったけど、すぐに横スクロールアクションになりました

後期作品だけあって、敵の動き、キャラ絵、操作性、なかなか良いアクションゲームです
ただ、敵に当たると、またフィールドに戻る・・・けど経験値などがあるワケでもなく、ひたすら繰り返し・・・
小さいコントローラーでは、この手のアクションは厳しい・・・15分やっても、進みませんでした

漫画をしっかり記憶してないから、このゲームの最終目標が何かも分からず・・・タイムオーバーです

当時やったかやってないです
クリアしたか勿論、クリアできてません
熱中度はコントローラーが大きければ、楽しめそう
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(17/20)「ドラゴンボールZ 強襲! サイヤ人」

2020-11-22 15:00:00 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
残り4作、ラストスパートの第17作目は、1990年10月に発売された、「ドラゴンボールZ 強襲! サイヤ人」です

ファミコンで「ドラゴンボールZ」のゲームは・・・やった記憶が無いんですよね。ファミコンとしてもかなり後期の作品ですもんね。

後期だけに、グラフィックの書き込みはGoodですね
タイトルの通り、最初からサイヤ人編なんですね。漫画は何度も読んでいるから、展開が分かって楽しい

会話の後に出てきたのは、おなじみの「カード」なんだけど、上の画面のRPG風のフィールド移動もこのカードなの
これは、ちょっとやり過ぎの感じがしました。移動が面倒で仕方無かったです

でも、バトル画面での「カード」はやっぱり楽しかったです
昨今のアクションバトルが苦手な俺にとっては、このカードバトルが助かります
でも、しっかりと経験値をあげてないので、悟空+ピッコロの最強タッグでも、雑魚敵にやられちゃいます・・・

まあ、エンディング画面が可愛いから、嫌な気にはなりませんけど

当時やったかやってないです
クリアしたか勿論、クリアできてません
熱中度は進めたら楽しそう。ナッパをやっつけたい
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カミさんおめでとうステーキ!

2020-11-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 4連休2日目も、いい天気です
朝は1:30に起床し、映画を1本観た。
朝食後、カミさんはお仕事、Kは塾に出かけてしまった。
俺は着替えてジョギングに出かけた
天気は良いんだけど、とにかく北風が半端ない 風のアオリが強い土手なんかは、体を傾けて必死に走った
1.5時間、13km走って帰宅。
午後はリビング掃除した後は、まったりと録画番組を消化した。
夜、カミさんとKが帰宅後、外食に行った
我が家の初「GOTOイート」は、カミさんのお誕生日会として、ステーキ屋に行った。
18日が誕生日だったけど、平日だったからねぇ・・・
ココゾとばかりに、若干お高めのステーキをガツ食いしました
カミさん、誕生日、おめでとう!!
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(16/20)「キャプテン翼II スーパーストライカー」

2020-11-21 15:49:20 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
第16作目は、1990年7月に発売された、「キャプテン翼II スーパーストライカー」です

前作「キャプテン翼」は大ヒットしましたし、やり込みもかなりでしたが、その続編ですから、そりゃ期待大でしたよ

上記タイトルの通り、今回の舞台は「世界」になりました。
ボリュームがかなりUPしたのと、この作品の一番の特徴である「ゲーム演出」が更に多彩になりましたもんね

最初の試合からしっかり「ドライブシュート」が出せる・・・コマンド入れてからは、とにかく見入る

ゴーーーーーーール この爽快さは今もなお色褪せません

どんどんゲームを進めていくと、日本ではライバルであったメンバーが仲間として動かせるのが嬉しかった。
(俺か好きなのは、松山くんのイーグルショット 今回はそこまで出せなかったけど)
ボリュームがUPしても、ゲーム性を失なってない点も良い。
昨今、アニメはリメイクされたから、ゲームもリメイクされてたね・・・このゲーム性のまま、最新のグラフィックだと、ワクワクするかも

当時やったかやった
クリアしたか勿論、クリアした
熱中度は演出を見ているだけでも楽しかった
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(15/20)「ドラゴンボール3 悟空伝」

2020-11-21 15:36:07 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
第15作目は、1989年10月に発売された、「ドラゴンボール3 悟空伝」です

この作品は・・・バッチリやりました
ファミコンのドラゴンボールのゲームって、前回の「神龍の謎」みたいなアクションではなく、この作品のような「カードバトル」がとっても記憶に残っているんですよね。

前作と比較すると、グラフィックが雲泥の差ですね。鳥山キャラが綺麗に描かれてます。
一通りの解説を経て、いよいよ敵との戦闘

カードバトルとしては、「数字(点字)」「数字(漢字)」、そして「必」とか「技」とかの一文字・・・この組み合わせは複雑なようで、至って単純
敵との戦いの有利・不利もすぐに分かるし、サクサク進められて、超楽しかった
懐かしかったけど、もうちょっと考えながらゲームやらないと、進まない
時間があれば、進めたいなぁ

当時やったかやった
クリアしたか多分しているはず
熱中度はカードバトルが斬新で楽しかった
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ミニファミコン(ジャンプ版)レビュー(14/20)「北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝」

2020-11-21 15:20:34 | げーむの部屋
 2018年7月に発売即購入した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」(公式サイト)を「かじる」シリーズ
第14作目は、1989年10月に発売された、「北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝」です

北斗の拳は大好きなんですが、この作品は多分やってないですね。。。
これは3だけど、2も多分やってないかも・・・

タイトルは壮絶風なんですけどね
前回やった奴は横スクロールアクションでしたが、今回はまさかのRPGとは・・・作風に合わないなぁ

リンとバットを連れてパーティしても、戦力としてどーなのか
RPGだけど、魔法が使えるわけじゃないし、これで世紀末を生き抜くってのは、結構骨が折れるかも

砂漠で出会ったザコと適当にバトルしてたけど、あっけなくやられてしまった
漫画では1話から強さを誇っていたケンシロウだけど、やはりこのゲームの世界では、「経験」を積まないとダメなのね
その後10分ほどやり返したけど、ボスに行き着くこともなく時間オーバー・・・
キャラ絵はファミコンなれど頑張っていたので、有名な敵キャラと出会いたかった・・・

当時やったかやってない
クリアしたかしてない
熱中度は時間があれば、ゆったりやってられそう・・・
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