ＤＳの修理

　今日は正直、なんもせんかった
一度映画鑑賞で起きたものの、朝食後眠くなって、寝てしまい、起きたのは昼過ぎ
その後も外にも出ず、子供達とウダウダと遊びまくってた
カミさんには白い目で見られたけど、まあたまにはイイじゃんか

そうそう、我が家のニンテンドーＤＳＬｉｔｅ。修理に出してました。
Ｋが床に落としてから、Ｒボタンは取れるは、上の液晶画面がちゃんと映らない・・・更にソフトをちゃんと認識してくれない症状が前々から出てたんで
で、感心したのは、ニンテンドーの対応
サイトに修理登録すると、ＤＳを梱包する箱のセットが送られてくる。
この箱、組み立て式で結構しっかりしている
コイツを宅急便で送って、約２週間。
戻ってきたＤＳがやたら綺麗なんで、修理説明見たところ、本体交換したという記載が
これで修理費３５００円。新品なのに
修理状況もサイトで逐次確認できたらしいし、なんか嬉しい対応だよね
この手のブツは、壊れると買いなおしたほうが・・・と考えがちだけど、今回に関しては、当てはまらないね

『ゾディアック』を観ました。

　「俺は人を殺すのが好きだ」
全米史上初の劇場型連続殺人事件、奇妙な暗号で世界を挑発した犯人は「ゾディアック」と名乗った・・・（公式サイトより）

冒頭の作品説明、そして監督が、「セブン」「ファイトクラブ」「パニックルーム」のデビッド・フィンチャーってことで、思わず食いついた作品でした
最初の殺人から、各新聞会社に送りつける挑戦状・・・それぞれが見えない犯人を想像し、突き止めようとする・・・面白そうな展開です
・・・っと思ったけど、そっから、劇中はどんどん年数が経っていくのに、捜査は進展しない、犯人を突き止めようとする人は増えるのに、光明も見えない・・・
やばい、なんだか眠くなってきたぞ、この展開
謎そのものに魅力がなくなっていき、登場人物の名前が覚えきれなくなっていく、もう駄目だこりゃ
それも１５７分、こんな展開でこの上映時間は、長すぎです
見えない犯人の手口に圧巻とか、その犯人を追う人々の苦悩と崩壊とか、そういったものをしっかり描くってワケでもなく、どっちつかずでＴＨＥ　ＥＮＤ。
何だったんだ、この映画
ちゅうことで、監督独自の暗い映像も余計に眠りを誘う・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません