X'mas イヴ

　この土日はいい天気だね
昨日の宴会の余波？か、今朝はやや寝坊で起床が5:30。
今年はサンタ衣装が無いので、子供達のクリスマスプレゼントは、こっそり枕元に置いておくことに。
7:00近くに、その袋を持って相次いで起きてきた。
長女Yは、欲しがっていたプリキュアの良く分からないアクセサリー。何度もピコピコ鳴らせて遊んでた。
長男Kは、特に希望を言わなかったんで、最近ハマっているウルトラマンや仮面ライダーのソフビをセットで送った。こちらも大歓喜　
今回はパパ似のサンタさんが来なかったけど、まだ一応、サンタさんの存在を意識してくれてるのかなあ
　そして俺、久々のお酒だったんで、二日酔いが怖かったけど、セーブして飲んでただけに、異常なし
朝、いつもの子供番組鑑賞中、俺はリモコンを掃除した。
いつも使うリモコン、綺麗にしてなかったり、色々溢したりして、ど～もレスポンスも悪くなってたんで、恐々と解体して、ゴム部分のみ水洗いした。
その後はいつもの買い物＆朝マック　開店早々のケ○タッキーに長蛇の列が・・・こんなになるなら、予約しときゃい～のにと思う
その後は布団干したり、掃除したりした。ついでに先日の電球交換後、ど～もツキが悪い電気を見直してみることに
案の定、ほぼ断線状態になってたんで、修理してみたけど、場所が２Ｆの階段の上という難しい場所で、かつ電気そのものの形もキツくて、結局俺の根負け　プロに任せるか、配線からやり直すか、後日検討課題とした
夕方から長女Yがカミさんと約束してたX'masケーキを作ることに。
写真の通り、パンケーキとホイップクリーム、そしてYの大好きなイチゴを使っただけなシンプルケーキなんだけど、とにかく初のケーキ作りは、かなり楽しかったらしい
一応、Yの名前の一部を入れたらしんだけど、分かるかな
今日は別のケーキを食べたんで、明日ちゃんと食べよう。親戚にもらったもう一個はどうしよう・・・
カロリーが気になるわぁ

『００９－１(全12話)』を観ました。

　冷戦が140年続くもうひとつの未来。地上は二つの世界に分断されている。
ウエストブロックとイーストブロック。核の脅威で保たれたいつわりの平和の下、両陣営は情報という名の戦争を続けていた。
非情の世界に生きるスパイ同士の争いに、ミレーヌ・ホフマン(声:釈由美子)は何を見るのか。
(公式サイトより)

　石ノ森章太郎の「サイボーグ009」は漫画、アニメと観てきましたが、この「ゼロゼロクノイチ」っちゅうのは知りませんでした
009はメンバーがとっても個性的だったけど、こちらは、ミレーヌ(ナインワン)ばっかりですね。他の女性もとっても魅力的に見えたんで、この点は残念。
ただ、ミレーヌは確かに良いです。深夜に放映している大人のアニメってことで、色香漂う怪しい雰囲気も必ずあったりして
(「水戸黄門」での由美かおるの入浴シーンのような・・・って古い)
釈由美子の声は、冷静なシーンとしてはとっても合ってたし、思ったよか聞きやすかったけど、もうちょっと感情の起伏を表現して欲しかったなあと思いました
物語はあんま覚えてませんが一話完結の物語なんで、楽に観れました。
現代のアニメなのに、７０年代のテイストがたっぷり詰まった作画も、個人的には好きでした。
ちゅうことで、子供の前ではちょっと恥ずかしいかなで、４５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『大統領のカウントダウン』を観ました。

　テロリストに立ち向かう一人のロシア諜報員の戦いを描いたロシア軍全面協力のアクション作品。

ロシアで製作された映画なんて、過去見たかなあ
あまり記憶がないんで、珍しさ半分で見始めましたが、これが結構なアクション映画でした
「実話を基に」という触れ込みなんですが、それはどうかなあ・・・というような感じがします。ハリウット映画ではありがちな、主人公一人の活躍があまりにも美化されてて・・・
しかし、ロシアチェチェン独立派との対立、国家間の緊張、過去の事件(学校占拠、劇場占拠など）を考えると、主人公のオーバーな立ち回り以外は、結構リアルな物語なんだなあと感じてしまいます
また、冒頭にも書きましたが、ロシア軍全面協力ってのも、この映画の魅力です
あまり詳しくはない俺ですが、使用している武器や、装甲車・戦闘機など、迫力ありましたよ
ちゅうことで、主人公(アレクセイ・マカロフ)、ややラッセル・クロウ入ってる？で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

47日ぶりの乾杯

　今日はクリスマスイブ・イブ
ということで、毎年恒例になっちゃってる、会社友人との宴会
午前中はひたすらリビングを中心に大掃除をし、宴会の準備。
午後になって、予約していたケ○タッキーと、ケーキを取りにいき、ついでにその他の食材も買った。
17:00頃から宴会スタート
大人７人、子供４人で、シャンパンで乾杯(子供はシャンメリーね)。


　ここで報告。実は俺、前回ウチでやった宴会後である11/6から、お酒を一滴も飲んでなかったのよね～
理由は単純、会社でやった健康診断で、肝機能の再検査になったから。
血液検査とかでも、そんな状況が数値になってたし、試しに酒止めたらどーなるかってのも興味があった。
結果・・・それらしき改善はあった。なので今後も控えめにする予定

　話は本題に戻り、４７日ぶりの酒は・・・やっぱり美味しかった
というか、酒の味じゃないんだよね。酒を飲みながら友人達と色々と会話するのが、本当に楽しいよね。
シラフじゃあやっぱり、自分自身で興ざめしちゃうしね～
ケ○タも、パーティーバーレルのバケツがプラスチックから紙になっちゃったのは不満だけど、やはり美味しいし、その後のしゃぶしゃぶ→ケーキ→ラーメン・・・とたらふく食べてしまった
来てくれた友人へお誘いが遅くなったのに、来て頂いて感激です。いつもありがとう
残念ながら当日これなくなった友人は、こちらの不手際も多く、大変申し訳ない
また新年に企画しますんで、改めてよろしくです

『ミリオンズ』を観ました。

　思わぬ大金を見つけてしまった幼い兄弟が、友達、父親、近所の人々と繰り広げるドタバタ作品。(公式サイト)

可愛い兄弟ですね。大金を拾って、ひたすら極秘行動をとろうとする兄と、そんな兄とは真逆に、純粋な心を持って、信じるものに惜しげもなくお金を使おうとする弟。
この二人の織り成す幾つもの１シーンが、ショートコントのように続いていきます。
途中ニヤリとするような微笑ましい物語もあります。
しか～し、そんな小さな出来事を集めただけでしか無いような流れで映画が終わってしまうので、映画として成り立ってんのか　という疑問も出てきます。
個人的には、もっとファンタジー色を強くしたほうが良かったかなあ～と思いました
ちゅうことで、兄の行動のが現実的～で、４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』を観ました。

『機動戦士ガンダムSEED』から派生したOVAです。DSSD(深宇宙探査開発機構)に従事する人々及びそこで開発された探査モビルスーツ・スターゲイザーと、地球連合軍ブルーコスモスの特殊部隊ファントム・ペインとの接触を描いた作品(公式サイト)

SEEDというより、続編であるDESTINYの時代ですね。
冒頭のユニウス・セブン落下事件から、旧ザフト残党モビルスーツの殺戮にかけて、とにかく最初から物語に引き込もうとする意識アリアリです
そんな殺戮に対して、メインキャラの一人であるファントム・ペインが攻撃に出る。そこまでは分かり易い展開です。
が、その後、DSSDに絡んでいく理由付けがちょっと薄くて、「え？なぜ」
という感じがしました。そこからは、謎のモビルスーツ・スターゲイザーとファントム・ペインのエースモビルスーツ・ストライクノワールとの一騎打ちと、その対決で不幸な出会いを果たしてしまった二人のパイロットの交流で最後を迎えます
　途中の展開が唐突だったので残念ですし、この二つの機体・二人の交流が深く描かれなかったのがとっても残念です
１時間弱という物語、そして派生ＯＶＡという状況が原因かも知れませんが、メカや作画のクオリティをひたすら追う、とか、本編ＳＥＥＤのキャラをもって絡ませて、ファンの心をつかむ、とか、もっと作品の方向の振り方を大胆にして欲しかったなあと感じます。
　個人的には、映像特典であったアストレイ・レッドフレームのが楽しめましたもん
ちゅうことで、SEEDの世界もこれから本家ガンダムのように広がるのかなあ・・で４５点
(キ○ちゃん、ありがとう　ちょっと辛口でごめんなさい）
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ちなみに自分で主催すると・・・

　先日のボウケンジャーショーをインターネットで情報集めてたら、思わず目にとまったものがあった
よくスーパーや住宅展示場で行ってる単発のボウケンジャーショーなんかの、いわゆるイベント企画屋さんのサイトに行きついた(こちら)
そのお値段、556,000円也！！
交通費、運搬費は別料金、３０分ｘ２回のショーが開催できるらしい。
正義の味方も、庶民には冷たいのね～！！
その他、ウルトラマン単体が231,000円、気ぐるみが30,000円前後、中国雑技ショーが283,500円だってさ～。
幾ら親バカとはいえ、出せるもんじゃないゾ

雑用あれこれ

　今日は朝から変な天気
昨日色々と動いたんで、今日は、朝からお休みモード
・・・といっても、昨日の興奮まだ冷めず　朝のテレビ(ボウケンジャー＆カブト)に釘付け
朝から奇声あげたり、ソファーからジャンプしたり、危ねえって
いつもの買い物はカミさんと長女Yに任せ、男三人衆は留守番。
朝食後は、実家ばあちゃんの携帯を買いにショップへ。やはり日曜日のド○モショップは混んでるね～
一度帰ってから、再出発。来週のクリスマスのチキンとケーキの予約をした。当日は混雑するもんね。
帰ってからは、昼寝したり、子供達と遊んだり、ウダウダしてた。
近所のツ○ヤが、また半額レンタルをしてたんで、金曜日・今日と、待望の「24(TWENTY FOUR)シーズンＶ」を片っ端から借りてきてる。
でも、結局2,3,5,7,8,9,10,11,12というバラバラの状態。１が無いので、鑑賞開始できないし、年内にコンプリートできるかなあ

『パニッシャー』を観ました。

　愛する家族を殺されたFBI潜入捜査官フランク・キャッスル(トム・ジェーン)が、自らの手で悪を裁く、闇の私刑執行人「パニッシャー」となる。(公式サイト)
あのマーベル・コミックで登場したダーク・ヒーローらしいですね
なかなか格好良いオープニングから、冒頭のシーン、「お、楽しそう」と思わせる始まりです
潜入捜査が終わり、しばらく身を隠していようとしたら、マフィアが復讐してきて、最愛の妻と息子が・・・
キレたキャッスルがバリバリの復讐の鬼となる展開・・・時代と設定が違えど、「マッドマックス」してます
こっからは形勢逆転。悪いヤツラをガンガンやっつける・・・超分かり易い展開だなあ
マッドマックスのように熱くはなりますが、何かが足りない
それは幾つかの疑問が残るからのような気が？？
身を隠しているはずなのに、簡単に見つかってしまう主人公、復讐されたはずなのに、きっちり生きてる主人公、悪いは悪いけど、決して強く無い（＝盛り上がらない）敵の親分(ジョン・トラボルタ)・・・
コミックだから・・・とは理解しながらも、映画にするんなら、ちゃんとやってよぉなどと思ってしまいます
コミックだから・・・とはいえ、主人公は特殊能力とか持ってません。ちょっとマッチョなだけの彼が、(トレードマークである)ドクロのシャツを着て暴れるのも、やや違和感がありました。
ちゅうことで、「復讐じゃない、戒め(パニッシュ)だ」って言ってるけど、立派な復讐デスで、５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

Perfect Present Part2.

　前回ボウケンジャー・ショーの報告続き
　11:30集合、整理券1～150番の人達は細かく順番に区切られ入場させてくれるので楽だわぁ。周囲のベテラン風ヤンママの大声と仕切りにはヒクけど
時間になり、テーマ曲が流れ、ボウケンレッドが出迎えてくれた(写真)
子供達は早くも目がキラキラ素早く握手した後に、足早にステージ前の席を取った。
そこから、また俺だけ単独行動。会場内で限定販売される「握手券」と「撮影券」を買った。
握手で金とるの～、記念写真で金とるの～とは多々思うけど、滅多に来る所じゃないし、喜んで欲しいしね～(親バカ全開)

さあショーの始まり
さすがにその辺のデパートや住宅展示場の単発イベントと違って、しっかりアクションしてるし、大人の我々が見ても、まあまあ見応えのある展開だね　話はクサイけどね
もちろん、子供達も盛り上がってる
ボウケンジャーがピンチのときは、皆で大声で「がんばれ～」の大合唱　
子供達にしてみれば、二大ヒーローの共演なんだから、そりゃあ興奮するわなぁ
最後も大きく手を振って「バイバイ　またね～」だと。

ショー終了後、まずは握手会。なんとチケットはNo.3とNo.4
ステージにあがり、戦闘後のおつかれヒーロー達、一人一人と握手してた。Yはボウケンピンクが好きだから、そこが明らかに興奮してたよね。
最後は撮影会、こちらもなんと、チケットはNo.7
撮影に立ち会うヒーローがボウケンレッドだけってのが不満だけど、普段喧嘩ばっかりの二人も、ボウケンレッドの前では仲良く手をつなぎ、ニッコリ撮影

この時点で1時過ぎ、空腹を満たすために、近くのレストランへ。
ここでも事前に確認してたボウケンジャー付きのお子様ランチを注文。さっき握手したばっかりのボウケンレッドがオマケについてて、オマケも食べ物も食いつきがいいこと
帰りの車内では、後部座席で皆さんお昼寝　
渋滞にはまり、ちょっと疲れたけど、1.5時間くらいで無事帰宅

事前に計画した通り、いや、それ以上かな　何せ1600人の中で一番乗り、3番手に握手、7番手に撮影と全て混乱なく楽しめた。
それに加え、子供の元気な時間帯に大好きなショーが見れて、行き帰りの車内で予想通り寝てくれて、ついでに言うと、次男Sも、ぐっすり寝てばかりで、こちらも波乱なし。
もちろん、子供達がかなり楽しかったらしく、お風呂でも、晩御飯の場でも今日あったことを笑顔で話している
疲れはしたけど、そんな笑顔を見ていれば、満足度１００％
ということで、クリスマスはちょい先だけど、我が家全員にPerfect Presentできたと思う