半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『Genius Party』を観ました。

2008-11-09 13:31:24 | あにめ&ひーろーの部屋
 「アニマトリックス」「鉄コン筋クリート」など、数々の名作を生み続けるSTUDIO4℃の下に、日本のアニメーションが誇る天才たちが集結。プロジェクト名は、「Genius Party」。
世界が認める才能によって、全く新しいパーティ・ムービーがここに誕生した。
公式サイトより)

 上述の通り、名だたるクリエーター達が、制約なしのショート・アニメを作っているオムニバス作品です。
一つ一つ感想を言おうと思ったんですが、そんなに語るほどネタが無いので、さらっと述べますね
なんだろか・・・全てにおいて、独特の世界感があり、独特の絵があります。
そして、当然ながら独特の物語があるんだけど、その肝心な物語が、正直何言ってるのか分かりません
個人的に注目していた河森正治(マクロスシリーズ)や、渡辺信一郎(カウボーイ・ビバップ)が出てんのにぃ・・・
試みは買います 色彩とか、動きとか、短い中にも意欲的に作ってるのはとっても分かるんです
が、ブツブツしゃべっててセリフが全く聞き取れなかったり、絵だけで物語を訴えようとしてたり、見てて、ちょっと腹たってくるところもありました
天才達が作る作品だから、庶民の俺には分かるもんか と言われてしまえば、それまでなんですが
とはいえ、作り手の楽しみというのが大きい部分あると思うので、続きが今後もあるそうなんで、自分に合った天才を探していきたいと思います。
・・・って、俺に合う天才っているのかな
ちゅうことで、Genius Partyに俺は参加できないで25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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