半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ジェイソン・ボーン』を観ました。

2018-09-16 17:40:28 | えいがかんしょうの部屋
 CIAの極秘プログラム“トレッドストーン計画”によって生み出された暗殺者ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。記憶を取り戻した彼が消息を絶ち何年もの歳月が経過したある日、世間から姿を消して生活していたボーンの元にCIAの元同僚であるニッキ―(ジュリア・スタイルズ)が現れる。彼女は、CIAが世界中の情報を監視・操作する事を目的とした極秘プログラムが始動したという情報を告げ、さらにボーンの過去にまつわる衝撃的な真実を明かす。それはボーンにとって新たな戦いの始まりを意味していた。ボーンは再び姿を現し、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再度CIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし“史上最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者が想像すらできないある目的を持って動いていた……。
MovieWalkerより)

 マット・デイモンの代表作となった「ボーン」シリーズが9年ぶりに復活しました
(J.レナー版の外伝たる「ボーン・レガシー」は、あえて除いています。あれはあれでアリだとは思いますが
過去のボーン3部作で、お話は終わった・・・と思っていたんですよね。記憶が戻ったし、復讐も出来てたし・・・だから、トリロジー(3部作ブルーレイ)を購入したんですけどね
ボーンさん、闇格闘技で活躍していたんですね。しっかし、M.デイモンは、どんどんムキムキになっちゃってますね。デビュー時はかなり華奢だったのに・・・
見た限り、安住というワケではないですが、今までのように追いかけられて、命狙われてばかりの生活よりはマシ・・・だと思ったんですけどね。
旧友ニッキーも、「よかれ」と思ってボーンに「伝えたかった」んでしょうが、ここから、またCIAとの「絡み」がスタートしちゃいましたね
一応、今回は「記憶巡り」ではなく、父親に関係するハナシなんですね。
それに加えて、「世界監視システム」みたいなCIAの「裏企画」の攻防もありましたね。これは実際に計画しててもおかしくないハナシで、ちょっと怖いですね
今回もボーンのアクションは健在です
バイク、格闘、そしてカーアクション・・・特に終盤のカーアクションは、久々に「すげぇ・・・」と呟いてしまいました
警察の装甲車って、あんなに無敵なんだなぁ・・・一度乗って、蹴散らしたいっす
ボーン作品として見ると、物語は若干大味というか、アリガチな話になっちゃいましたが、今回は復活を祝ってのアクションということで、ヨシとしましょう
ちゅうことで、次回作はスノーデンと共闘か・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年第15戦 シンガ... | トップ | 気分が盛り上がってきたゾ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

えいがかんしょうの部屋」カテゴリの最新記事