『ローグ・ワン』をもう一度観ました。

　今年の最初に劇場で見たＳＴＡＲ　ＷＡＲＳサーガの外伝作品「ローグ・ワン」が、早くもＢＤ発売です
購入はチト迷ったものの、近くの劇場で３Ｄ上映をしていなかったのもあって、３Ｄ鑑賞希望が強く、買ってしまいました
（当時感想）

　まずは、劇場公開時より、色々な情報が入っている分、作品をより楽しめた気がします
特に、ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳシリーズが好きな人なら、まずは本編より、「映像特典」を観てから鑑賞すると、更に楽しめるなぁ・・・と思いました
３０年以上前に製作されたエピソード４のちょい前のストーリーなんで、世界観とか、セットとかを、違和感が無いように細心の注意を払っている点、よーく分かりました。
それはセットだけにとどまらず、当時の帝国軍の長官やら、レイア姫に関しても・・・最近のＣＧ技術は凄すぎる・・・。
更にエピソード４以外の物語とも色々とシンクロしている点・・・正直、この特典を観ていないと分からないかも
個人的には、ちょうど今見ているＣＧアニメ「反乱者たち」に出てくるヘラ（・シンドゥーラ）が劇中に呼ばれているとは
是非、彼女の操縦をこの作品中で観たかったなぁ
あとは、やはり「３Ｄ版が見れて良かった」という点ですかね
戦闘シーンは、３回くらい観返してしまいました。気分がスカッとします
ＣＭで「スター・ウォーズ史上最高傑作」というのは、正直いかがなモノかと思いますが、今後もこの様なクオリティで、本編のサーガと並行して、外伝作品が製作されると、今後ずーーーーっと楽しめます
ちゅうことで、３Ｄで５点加点して、８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません