『ゴーストバスターズ』を観ました。

　ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートは世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねていた。
しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに、その知識と技術を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが―。
（公式サイトより）

　最初の『ゴーストバスターズ』は１９８４年の作品でしたか
作品そのものも面白かったし、当時の特撮技術も凄かった・・・そして、何といっても、
「Ｗｈｏ　ｙｏｕ　ｇｏｎｎａ　ｃａｌｌ？」「Ｇｈｏｓｔｂｕｓｔｅｒｓ！」
そう、レイ・パーカーＪｒ．の大ヒット、タイトル曲ですよね
その後、１９８９年に続編が作られましたが、今回、かなりの時を経てリブートされました
今回は、女性４人衆が、「ゴーストバスターズ」を編成します。それぞれ特徴があって面白いキャラではありましたが、何せオリジナルのキャストが強烈でしたもんね・・・
ビル・マーレイだの、ダン・エイクロイドだの・・・あ、今回、彼らもしっかりカメオ出演しているのが嬉しい限りですよね
話そのものは（オリジナルの記憶がかなり飛んではいますが）同じようなもので、近所のゴーストから、巨大なゴーストまで、４人で頑張って退治しています
相変わらず、この作品に出てくるゴーストは、憎めないんだなぁ・・・可愛くて仕方ないです
やっつけられ方も、ドロドロ液体になるだけなので、グロさを感じない、子供が見ても楽しめる作品です
製作陣も楽しんで作っているように感じます。。。サントラも昔風でＧｏｏｄ
続編も企画されているとの事で、テーマ曲と共に時代を生き延びて欲しいっす
ちゅうことで、これこそ、アトラクションにしたら楽しめると思う・・・ドロドロ覚悟で・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません