著名な天文学者エドと彼の教え子エイミーは、皆には秘密の恋を謳歌していた。しかし、そんなエイミーの元に突然届いたエドの訃報。現実を受け入れられないエイミーだが、彼女の元にはその後もエドからの優しさとユーモアにあふれた手紙やメールや贈り物が届き続ける。エドの遺した謎を解き明かそうと、エイミーは彼が暮らしていたエディンバラや、かつて二人で時間を過ごしたイタリア湖水地方のサン・ジュリオ島などを辿りはじめ、そこで彼女が誰にも言えずに封印していた過去を、エドが密かに調べていたことを知るが―。
(公式サイトより)
エドとエイミーの「ラブシーン」で始まり、二人だけの密かだけと、濃そうな「恋愛」が分かりましたが、実は劇中、この2人が接触しているのはこれだけでしたね・・・
エドが出張で、エイミーのところから離れる・・・こんな普通のシーンなのに、その直後に、エイミーは、エドの訃報を知ってしまいました
しかし、エイミーの元には、直電やメール応答は無いとはいえ、変わらずに定期的に手紙が来るし、ビデオレターも届く・・・
本当にエドは死んだの エイミー同様、俺もなんだか信じられないです
そこからエイミーは、必死に、エドの行方を辿ります・・・
手紙の出どこ、思い出の地での知人の話や行動・・・これらを知っていくうちに、エドの「死」という現実が分かってきちゃいましたね。
ある時のビデオレターで、エドの(エイミーに対する)核心をつく話をしてしまったのをキッカケに、エイミーは、エドの「通信」を自ら断ってしまいます。
・・・が、パタっと止んでしまった「エド通信」がやはり必要であったエイミーは、今まで以上に「エド通信」探しの行動に出ます。
結果的にエイミーは、過去の「事件」にたいするわだかまりを解くことが出来て、そして、「エド通信」の再開も成功しちゃいました
エドのラストレターは、見ているこちらもしんみりと・・・
しっかし、この「エド通信」たるもの、エイミーの行動、気持ちを先読みするようなもので、物凄いです。
エイミーはエドを愛し、忘れられないから良いものの、第三者がこれを見ると、ちょっと怖い気持ちもありますね。エドのエイミーに対する「執着」もあるのでは
しかし、良く考えると、エイミーが通信を「絶つ」と判断した場合は身を引くような方針を立ててたし、あのビデオレターを見る限り、いずれ別れていく状況ではあったんでしょうね。
・・・それだけに、エドのあの後ろ姿は哀しいですね。
ラストで、仕事仲間の男性と、食事の約束をするエイミー・・・エイミーも「これから」をしっかり生きていかないと
ちゅうことで、エンニオ・モリコーネの音楽がホント、染みわたります・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
エドとエイミーの「ラブシーン」で始まり、二人だけの密かだけと、濃そうな「恋愛」が分かりましたが、実は劇中、この2人が接触しているのはこれだけでしたね・・・
エドが出張で、エイミーのところから離れる・・・こんな普通のシーンなのに、その直後に、エイミーは、エドの訃報を知ってしまいました
しかし、エイミーの元には、直電やメール応答は無いとはいえ、変わらずに定期的に手紙が来るし、ビデオレターも届く・・・
本当にエドは死んだの エイミー同様、俺もなんだか信じられないです
そこからエイミーは、必死に、エドの行方を辿ります・・・
手紙の出どこ、思い出の地での知人の話や行動・・・これらを知っていくうちに、エドの「死」という現実が分かってきちゃいましたね。
ある時のビデオレターで、エドの(エイミーに対する)核心をつく話をしてしまったのをキッカケに、エイミーは、エドの「通信」を自ら断ってしまいます。
・・・が、パタっと止んでしまった「エド通信」がやはり必要であったエイミーは、今まで以上に「エド通信」探しの行動に出ます。
結果的にエイミーは、過去の「事件」にたいするわだかまりを解くことが出来て、そして、「エド通信」の再開も成功しちゃいました
エドのラストレターは、見ているこちらもしんみりと・・・
しっかし、この「エド通信」たるもの、エイミーの行動、気持ちを先読みするようなもので、物凄いです。
エイミーはエドを愛し、忘れられないから良いものの、第三者がこれを見ると、ちょっと怖い気持ちもありますね。エドのエイミーに対する「執着」もあるのでは
しかし、良く考えると、エイミーが通信を「絶つ」と判断した場合は身を引くような方針を立ててたし、あのビデオレターを見る限り、いずれ別れていく状況ではあったんでしょうね。
・・・それだけに、エドのあの後ろ姿は哀しいですね。
ラストで、仕事仲間の男性と、食事の約束をするエイミー・・・エイミーも「これから」をしっかり生きていかないと
ちゅうことで、エンニオ・モリコーネの音楽がホント、染みわたります・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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