半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『アローン・イン・ザ・ダーク』を観ました。

2007-09-08 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 超常現象を調査しているエドワード(クリスチャン・スレーター)は元713部隊(対悪魔殲滅特殊部隊)。彼は自分の育った孤児院で大量の孤児が一斉失踪した事件を追う。その裏には、闇の封印を解こうとする組織の存在が…

なんか聞いたことある名前と思ったら、ゲームにありましたよね。この映画はそのゲームを映画化した作品だそうです。
そんなゲームっぽいのをすぐ感じることが出来ました。冒頭に始まる物語の説明が長いこと長いこと
もともとゲームも説明書を見ないでやってしまう俺としては、かなりゲンナリ
「闇の組織」「封印を解く」などのゲーム的な展開も沢山あります・・・確かに自分が謎解きをする&恐怖を体験するゲームの世界だと、なかなか面白い物語だと思います。
ただ、映画として、客観的に観ると・・・これまた盛り上がりもなくつまんない
クリーチャーにもあまり魅力を感じませんし
どうせなら、「バイオハザード」や「トゥームレーダー」くらいに、アクション満載にして魅せるとか趣向を凝らさないと
ちゅうことで、短い上映時間だけが吉で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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