ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、ビルの間をスイングし、一人の男性としてグウェン(エマ・ストーン)を愛し、ヒーローである自分の人生を満喫していた。しかしそんなピーターも、スパイダーマンであることの代償を知っている。次々に現れる強敵から人々を守り続けることができるのは、彼しかいないからだ。
さらに、突如現れた最強の敵エレクトロ(ジェイミー・フォックス)をはじめ、次々と出現してくるすべての敵の共通点を、幼なじみでオズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)から知ることになる。その共通点とは・・・オズコープ社だった。
(公式サイトより)
サム・ライミがメガホンをとってたシリーズ3部作が終わった後、マーク・ウェブさんが監督したこの「アメイジング」シリーズの続編です
前作の特徴として、主人公のピーターが「高校生」であって、青春している・・・というのは、今回も同様、恋に友情に謳歌してますなぁ
「友情」に関しては、やはりハリーとなりますが、ハリーとは、どう転んでも、ああいった敵対関係になっちゃうんですねぇ・・・
サム・ライミ版は最後に光を見せてくれましたが、今回は「敵」に徹していたのが、憎しみの深さを象徴しているんでしょうね
一方、「恋」のほうは、紆余曲折がかなりありましたが、結局盛り上がって、そしてあの結末・・・こちらは原作通りという話ですが、哀しいものです
エマ・ストーンがめちゃ可愛かっただけに、残念ですが、あんなに戦場の真っただ中で行動してたら、リスクもありますな
で、もう一つの特徴である、アクションシーンですが・・・これはもう、目が回ります
エレクトロの戦いが壮大すぎて、細かい動きを得意とするスパイダーマンと合わないのでは・・・と思いましたが、杞憂に終わりました。
「横」の広がりで戦いをしていたエレクトロ戦に続き、第2Rのゴブリンとの戦いは、時計塔みたいなビルを使っての「縦」の戦いです。この辺の変化は好きです
前作以上に、3Dを意識した構図が多くて、(今回2Dでしたが)3Dで観たら、確実に+10加点があるでしょう
ちょっとCGに頼り過ぎ・・・って点は気になりますが、ここまで風呂敷を広げてしまったら、仕方ないんでしょうねぇ・・・
ちゅうことで、終盤に出てきた、子供スパイダーマンが超超超超超可愛い・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
さらに、突如現れた最強の敵エレクトロ(ジェイミー・フォックス)をはじめ、次々と出現してくるすべての敵の共通点を、幼なじみでオズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)から知ることになる。その共通点とは・・・オズコープ社だった。
(公式サイトより)
サム・ライミがメガホンをとってたシリーズ3部作が終わった後、マーク・ウェブさんが監督したこの「アメイジング」シリーズの続編です
前作の特徴として、主人公のピーターが「高校生」であって、青春している・・・というのは、今回も同様、恋に友情に謳歌してますなぁ
「友情」に関しては、やはりハリーとなりますが、ハリーとは、どう転んでも、ああいった敵対関係になっちゃうんですねぇ・・・
サム・ライミ版は最後に光を見せてくれましたが、今回は「敵」に徹していたのが、憎しみの深さを象徴しているんでしょうね
一方、「恋」のほうは、紆余曲折がかなりありましたが、結局盛り上がって、そしてあの結末・・・こちらは原作通りという話ですが、哀しいものです
エマ・ストーンがめちゃ可愛かっただけに、残念ですが、あんなに戦場の真っただ中で行動してたら、リスクもありますな
で、もう一つの特徴である、アクションシーンですが・・・これはもう、目が回ります
エレクトロの戦いが壮大すぎて、細かい動きを得意とするスパイダーマンと合わないのでは・・・と思いましたが、杞憂に終わりました。
「横」の広がりで戦いをしていたエレクトロ戦に続き、第2Rのゴブリンとの戦いは、時計塔みたいなビルを使っての「縦」の戦いです。この辺の変化は好きです
前作以上に、3Dを意識した構図が多くて、(今回2Dでしたが)3Dで観たら、確実に+10加点があるでしょう
ちょっとCGに頼り過ぎ・・・って点は気になりますが、ここまで風呂敷を広げてしまったら、仕方ないんでしょうねぇ・・・
ちゅうことで、終盤に出てきた、子供スパイダーマンが超超超超超可愛い・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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