『ウォーキング・デッド（シーズン１・全６話）』を観ました。

　保安官のリックがガソリンスタンドに立ち寄ると、そこへ少女が現れ突然襲いかかってきた。慌てたリックは彼女を撃ち殺してしまう。 そして時は物語の始まりへ。リックは同僚のシェーンと共に逃走犯と銃撃戦になり、撃たれ、瀕死の状態で病院に運ばれる。意識が朦朧とする中、シェーンが花束を病室に飾ってくれるのが見え、リックはシェーンに話しかけるが返事はなく、枕元には枯れ果てた花束が残されていた。そして悪夢が始まる。
（ＦＯＸ番組紹介より）

　あのフランク・ダラボン監督が手掛けた作品です
正直、この作品の存在はかなり前から知ってたものの、チェックを見送ってました。食いつかなかったというのが正解かな
ただ、かなりヒットしているし、周囲のオススメもあり、既にシーズン７までいってる最中に、シーズン１からチェックしてみました
６話という短いシリーズというのも、気軽にチェックできた理由です。・・・といっても、シーズン２からは１クール以上あるようですが
いわゆる「ゾンビもの」。一言でいうと、これだけ。「意外にも・・・」というようなモノも無かったと思います。
主人公リックは意識を失っていたらしく、目覚めたら、世界が、ゾンビはびこる世界になっていた・・・という、アリガチなものです
そこからは、ゲームでも良くあるような展開・・・ゾンビから、ある時は、逃げまくり、ある時は、息をひそめてやり過ごす・・・そんな中で、生存者を探したり、武器を探したり・・・「バイオ」ですよね。
コントローラーではなく、ＴＶリモコンを持ってるというのが、唯一の違いかも
リックがサバイバルしているウチ中で、偶然にも家族と再会を果たす・・・というのが光であれば、その他のシーンは、とにかく「闇」ばかりでしたね・・・
どーしてこんな世界になったのか、何でリックは病院で意識を失っていたのか・・・というのは、今シーズンでは明らかになりませんでした。
とにかく、ゾンビの脅威にされされている一つの集落の物語に終始していました
６話というのも、「お試しドラマ」という感じがしてきましたが　楽に観れるし、続きも気になるので、このまますぐにシーズン２に突入します。
・・・というか、今、シーズン１から６までを毎週一挙放送しているので、どんどん観て行かないと、ＨＤＤ容量が足りなくなってしまう・・・という裏事情です
ちゅうことで、ゾンビは人の肉を食って、頭をやられると死ぬ・・・という「定番」はいつも共通なのはなぜ・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません