半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

トミカプレミアム20&29

2021-10-24 18:11:57 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き今日も晴れ、昨日ほど風もなく暖かい
朝は3:00から映画を観始めたものの、居眠りばかり・・・
気分を変えて、5:00過ぎにジョギングに出かけた
土手、除草作業があったようで、綺麗になってた
一昨日、ハーフジョギングしたので、今日は6kmでやめといた。
シャワー浴びた後、F1アメリカGPの予選鑑賞
昨日に引き続き、今日もカミさんが休みなので、午前中は、いつものお買い物&マックした。
午後は、リビングの「衣替え」・・・い草マットを外して、ホットカーペットを敷いた。
次に、衣類も、夏物と冬物を交換した。
後はのんびりと、録画番組を消化した。

ということで、別ネタ。
またミニカー(トミカ)を購入したので、ココに残しておきます

トミカプレミアム20「ブガッティ ヴェイロン16.4」
この車は、ゲーム(グランツーリスモ)で初めて知りました。

独得なエクステリアで、、、でも、やたら「直線番長」なんですよね

カラーリングも独得。ドア開閉がなく、エンジンルームも観れないのは残念

次は、こちら。

トミカプレミアム29「マクラーレンF1」です。
この車は有名ですよね。F1のマクラーレンが、ロードカーを作ったってことで

鬼才ゴードン・マレーがデザインした前1、後2席の車だったかと・・・
ル・マンとかでも強かったし、しばらくGTシーンを牽引してました。

出来れば、LARKカラーとかのが欲しかった
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『騙し絵の牙』を観ました。

2021-10-24 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、お荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられ廃刊のピンチに立たされる…。
速水は、新人編集者・高野(松岡茉優)と共に、イケメン作家、大御所作家、人気モデルを軽妙なトークで口説きながら、ライバル誌、同僚、会社上層部など次々と現れるクセモノたちとスリリングな攻防を繰り広げていく。嘘、裏切り、リーク、告発――クセモノたちの陰謀が渦巻く中、
速水の生き残りをかけた“大逆転”の奇策とは!?
(公式サイトより)

 映画館で、やたらこの作品の予告編を観た記憶があります
社長さん、犬の散歩でいきなり急死ですか・・・彼が遺した出版社は、一枚岩ではないんですねぇ
何故、東松が、速水を目にかけているかが不明ですが、ま、いい権力をバックに従えてますよね。
そんな「余裕」なのか、「自信」なのか、はたまた「無謀」なのか・・・速水が仕掛ける「技」が、まあ「あざとい」こと・・・
神出鬼没とは彼の事を言うんですね。伝統とか、ルールとかは彼には関係ない・・・とにかく、目的に接触し、口説いて、味方につける・・・
大泉さんが演じているから、余計に「らしく」見えますよね
その「口説き相手」が、まあクセがある事・・・特に二階堂は参りました。國村さんの怪演が光り過ぎです
高野が一番まともでしたよね。仕事に対しての「やりがい」を常に求めているし、情熱を感じます。
そんな彼女が、速水の口車に乗ってしまっては・・・と心配してましたが・・・杞憂に終わって良かった良かった
予告編や公式HPで、やたら「騙し、騙され」みたいな事を書いてたけど、そんなに無かったのが肩透かしでした
ちゅうことで、KIBAプロジェクトが、一番意味のないものに見えました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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