Yの成人式!

　2021年の成人の日は、あいにくの曇り
我が家の長女、Yさんは、今日、めでたく成人の日を迎えました
・・・しかし、新型コロナウィルスの影響で、残念ながら、昨年末に成人式の中止が決まってしまった
一生に一度のイベントが、こんな形で無くなってしまうのは、残念極まりないね
折角、晴れ着もしっかりレンタルしたのにね・・・
ただ、晴れ着に関しては、今更キャンセルしちゃうのも・・・という事で、今朝から着付けをしてもらった。
で、カミさんと、Y、そして、Yの彼氏で、近くの弁天様まで行って、記念撮影をした

その後、別の場所に移っても撮影して、自宅に戻ってきた
実家のじいちゃん、ばあちゃんにお披露目、そして撮影をした
ウチでおとなしくしていた俺とsも出てきて、家族撮影もした。
Yのこの晴れ姿もそうだけど、Yの彼氏にも会うってのは、なんだかビックリ
ま、とにかく、Y、成人おめでとう!!

『教場II』を観ました。

　昨年の年始にオンエアされた「教場」が、今年も2日、3日と2夜連続で続編としてオンエアされました。
2年連続、新春特別ドラマって、フジテレビもかなり力を入れてるんですねぇ。。。
(フジテレビ番組紹介より)

　前回が、「第1期生」の物語、今回は「第2期生」の物語・・・と言ってしまえば、それまでかも知れません
今回も、教わる人たちの「背景」をえぐるようなエピソードがありましたが、前回と違い、教官側をえぐる話とかがありましたね。
「やりすぎじゃん?」と感じる風間教官も相変わらず。コンプラ的にも大丈夫なんだろうか
1期生を出すのは、続編として観た人たちにとってみれば、「安心」するんですが、エピソードとしては、とってもしんどい結末でしたね
でも、ココで怒鳴った風間教官の言葉は重かった・・・警官たるもの、そういった職業なんですよね。
オンエア後に、SMSで話題になっていた、「風間教官の義眼」のワケは・・・物凄い含みを残した感じですよね。
まさか、来年の新春ドラマも、「第３期生」と共にスタートするのかしら
ちゅうことで、ラストの犯人が分かるのは、あと何年かかるのか・・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『男はつらいよ お帰り寅さん』を観ました。

　小説家の満男（吉岡秀隆）は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。
なぜか夢の中には、初恋の人・イズミ（後藤久美子）が現れて悩みだす始末。
そんな時、妻の七回忌の法要で柴又の実家を訪れた満男は、毋・さくら（倍賞千恵子）、父・博（前田吟）たちと昔話に花を咲かす。いつも自分の味方でいてくれた伯父・寅次郎（渥美清）との、騒々しくて楽しかった日々。あの寅さんへの想いが、蘇る —
(公式サイトより)

　ご存じ、「男はつらいよ」の最新作です
第1作から50周年(2019年公開当時)であり、第50作品目との事です。凄いなぁ
日本を代表する作品なれど、俺自身は、父親の影響で子供の頃、何作が観た記憶がある程度で、正直、殆ど覚えていません
そんな無知な俺が、なぜ今、「寅さん」なのか
ただ単に、予告編を見て興味を持っただけです。何せ、主人公を演じる人は、既に故人であるワケだし、なぜ「寅さん」が今、製作できるのか　一体どうなるのか　という点です
その「視点」で言えば、予告編でも理解していた通り、「寅さん」は、数々の回顧シーンで出てくるだけです。
変に、過去映像を切り貼りして、「さぞ健在」ってつなぎ方をしていない点は、とっても安心しました
で、物語は、寅さんが可愛がっていた満男の「初恋物語」が中心でしたね。
寅さんファミリーも、登場人物しか知らない俺にとっても、とっても優しかったのは、良くも悪くも、その「回顧」のシーンが大多数であったことですかね
満男とイズミにはこんな過去があったんだ・・・ファンからしてみれば、「懐かしい」し、俺からしてみれば、「説明ありがとう」って感じです。
で、もう一つの魅力は、やはり、過去マドンナの「回顧」ですかね・・・まあ皆、綺麗だし、若いし、素敵なマドンナが沢山、登場していたんですねぇ・・・寅さん映画の最大の魅力でもありますからね
この作品を観ただけで「寅さん」を語るなんて言語同断でしょうし、これから先の新作を語るなんて機会も無いと思ってます。
。。。けど、この作品は観ておいて、「寅さん」に触れといて、良かったなぁ・・・と思う俺です
ちゅうことで、桑田さんのopも、久々のゴクミにも、ある意味びっくり・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません