半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

STAY HOMEに最適な「遊び」を久々に!

2020-05-24 16:45:55 | 日々をたらたら(日記)
 1Wぶりにいい天気の日曜日っす
朝は遅めの3:30起床、ゴロゴロしながらの映画1本鑑賞は、集中力が無かった
今日はカミさんもお休みってコトで、洗濯を終えた後、食材を買いに行った
10:30には早々に帰宅し、そこから遅めの朝食をとった。
お昼前になって、暇こいてるsを連れて、2人でジョギングに出かけた
若干蒸し暑い中、7.5km走った
午後になって、トイレ掃除、水槽掃除をした後、昨日に引き続き、ゲームを
で、久々に2Fからステアリング・コントローラーをおろしてきて、GT SPORTをやった。
久々だったので、アップロードファイルの反映に1時間弱かかったかも
ちょうど先日、新しいタイム・アタックチャレンジが入ったので、思わずエントリーしてやってみた

車は、「マツダ創立100周年」という記念でバーチャルではあるけど、「MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPT」というクルマを出してくれました
マツダの市販車にも共通するルックスで、マツダらしい色で・・・めちゃ格好良い
そんな車で、ダイナミックな、スパ・フランコルシャンを走る。嬉しい

この車、一応次世代のロータリーエンジン搭載だって、このカン高い音が最高っすね
何よりも、最近は、RPGとか、レトロゲームばかりやってたから、ハンドル使ったバーチャルスポーツはストレス解消になるね
合間見つけて、今後もやらないとね
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『泣くな赤鬼』を観ました。

2020-05-24 07:58:07 | えいがかんしょうの部屋
 その高校教師(堤真一)は、陽に焼けた赤い顔と、鬼の熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた。甲子園出場を目指し、強豪チームを率いた黄金の時代から10年の月日が流れ、野球への情熱が衰えかけていたある日、かつての教え子・斎藤(愛称:ゴルゴ)と再会する。野球の素質を持ちながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。しかし、立派な大人に成長したゴルゴは、病に侵され、命の期限が迫っていた。厳しさでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。赤鬼先生は、ゴルゴのために最後に何ができるのか―。
(公式サイトより)

 重松 清史さんのベストセラー小説の映画化作品だそうです
中学、高校の時って、かならず「鬼」と呼ばれる先生っていましたよね 俺の頃も、思い出しても3人くらいいますもん
(今の時代だと、事件になっちゃうような行動をとる先生がいました・・・でも、当時はそれが当たり前だし、受けてるこっちも悪いし・・・今の時代のが肩身狭いですね)
この作品の「赤鬼」は、ゴルゴに対する態度は、陰湿なんてモノは全くないですよ。彼に向き合いたいという「気持ち」はあるし、彼を奮い立たせたいんでしょうね。
でも、ゴルゴはそんな態度に対して、ガッツリとぶつかってくるタイプじゃありません。そこが、2人の関係の「すれ違い」になっちゃってるのかな
もう一人、ライバル和田の存在もねぇ・・・ 彼も真面目に野球に取り組んでいる青年ですよ。
彼の目にも、「赤鬼」とゴルゴの関係は、少し羨ましかったんでしょうね・・・心無い言葉を発しちゃうのも仕方ないっすよ。
10年経って、病気と闘っているゴルゴですが・・・とってもいい奥さん、可愛い子供もいて、やっぱり本来の彼は「いい奴」であることが改めて分かりますね。
ゴルゴと対面して当時を振り返りながらも、言葉をかける「赤鬼」、そして和田が熱いですね・・・あのノックは染みました
ゴルゴがこんな状態になってるのだけが、唯一悔しいです
俺も部活動の色々な事を思い出しちゃいました。
ちゅうことで、堤さんの監督姿、ノック姿もなかなかいいです・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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