半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコンレビュー(24/30)「スーパー魂斗羅」

2020-05-06 20:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
24作目は、1990年2月に発売されたコナミのこのゲームです

「魂斗羅」シリーズって、ゲーセン発ですよね
ランボーに魅せられている我々オッサンにとっては、魂斗羅のような、単独ド派手アクションは好きなジャンルです。
・・・が、この「スーパー魂斗羅」は買って無かったと思います

コナミ作品って、この頃、かなり良作のリリースを続けてましたよね。
この作品も、演出が格好良いし、グラフィックの書き込みもイケてます
持っている武器も、飛んでくるパワーアップアイテムで強くなり、向かってくる敵を打ちまくる・・・ランボーです

しかし、1面にしては、敵の弾の数は多いし、敵も扉からわんさか出てくるのね・・・
斜め撃ちとかも出来るんだけど、微妙に位置が合わずに、死んでばかり・・・
この手の作品だと、後半、ヘリコプターとか、戦車とかとも戦うことになりそうで、そこが魅力なんだけど、そこまでは行きつけず
でも、確実に好きなタイプの作品です。

当時やったことはない
自身ハマリ度ハマりそう
クリアしてない
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『GODZILLA 星を喰う者』を観ました。

2020-05-06 11:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。
21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。
あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。
ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。
この作戦の中、かねてより共存してきた異星人種族の一つビルサルドと人間たちとの亀裂が表面化する。ビルサルドのリーダー・ガルグの「ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ」という信念に対し、ハルオは「怪獣を倒すために自らも怪獣になってはいけない、“人”として打ち勝つべき」という信念を捨てられなかった。ついには、<ゴジラ・アース>を倒す唯一のチャンスを捨て、ハルオはガルグを葬ってしまう。一方、ハルオの幼馴染であるユウコはビルサルドによる人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥ってしまった。
人間たちに広がる敗北感と虚無感。もう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。それはエクシフが秘め隠してきた“究極の目的”のためだった。そんなメトフィエスを警戒するミアナとマイナ。そして、ハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。
やがて、<ゴジラ・アース>を打ち倒す者がいなくなった地球に、金色の閃光を纏った<ギドラ>が降臨し、天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。
“ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは――――。
最終章で、そのすべてが明らかになる。
(公式サイトより)

 間髪入れずに、第3部を鑑賞しました
ゴジラ・アースに打ち勝つ術を失い・・・というか、誰が生き残っているのかさえも分かっていない絶望的な状況からスタートしました。
この作品は、このゴジラ・アースに対して、「逃げる」という選択肢は無いでしょうから、どうやって更なる作戦が繰り広げられるのでしょうか
・・・と思ったら、やっぱり、前作くらいから、やたらキナ臭かったメトフィエスを始めとするエクシフの面々が、散々となってしまった人類を「宗教」で導こうとします
あっさり取り込まれてしまう人類・・・やっぱ宗教の力って怖いっす
更に、メトフィエスの「隠し玉」ついに、ギドラが出現しちゃいました。神龍かと思った
異空間からの攻撃? なんだか分からないけど、ゴジラ・アースは成す術がありません
その戦いと並行して、(彷徨える主人公)ハルオの抵抗が続きます。
ここでモスラ登場・・・と思ったら、チョイ出でしたね
ギドラが勝つことは、最初っからナシなのは理解してましたので、じゃあ、ゴジラ・アースと人類の共存はどうするの
・・・密かには暮らせるのね・・・
これで終わりと思ったら、最後はハルオの「根を断つ」決断・・・これで終わりかぁ。
ちょーーーっと個人的には、物語を複雑化しちゃったなぁ・・・という印象です。第1部が一番楽しかったかも
ちゅうことで、一応、ゴジラ生存なので、続編は可能だけど、もういいかも・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『GODZILLA 決戦機動増殖都市』を観ました。

2020-05-06 03:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 21世紀初頭、人類はゴジラに蹂躙された地球に多くの人命を残し、選ばれし者達だけで恒星間移民船・アラトラム号に乗って移住可能な「約束の地=タウ星e」を目指した。しかし計画は失敗し、人類は再び地球へと舞い戻ることになってしまう。そして、長距離亜空間航行によって生じた時空の歪みは、人類が戻るべき場所を「二万年後の地球」に変えてしまっていた。その地球で主人公・ハルオたちはゴジラの攻撃を受けながら、20年間考え続けた「対ゴジラ戦術」をエクシフとビルサルド、2種族の異星人と共に実行し、決死の戦闘でゴジラを倒すことに成功する。
しかし、喜びも束の間、地中深くから真のゴジラ<ゴジラ・アース>が姿を現す。二万年もの間成長を続け生き永らえ、体高300メートル、質量10万トンを超える姿へと進化した超巨大ゴジラの圧倒的な破壊力を前に、ハルオたちは散り散りになってしまう。
そしてハルオを救ったのは、人類の生き残りと目される「フツア」の民、ミアナだった。フツアはこの地球で初めて出会った人型の生命種族である。彼らは人類の子孫なのか―――。「フツアの神もゴジラに破れ、今は卵を残すのみ。挑むもの、抗うもの、すべて炎に呑まれて消える」という彼らにハルオは、「これは、人類の手に地球を取り戻す、最後のチャンスなんだ」と語り返す。
一方、ビルサルドの指揮官・ガルグは、フツアの持つ矢じりが“自律思考金属体=ナノメタル”でできている事に気がつき歓喜する。それは、21世紀に彼らが富士山麓で「対ゴジラ決戦兵器」として開発するも、起動寸前で破壊された<メカゴジラ>を構成するものと同じ物質であり、その開発プラントが今もなお、残っている証だった―――。
(公式サイトより)

 アニメ版「GODZILLA」のシリーズ第2弾です
昨日観た前作は、思ったより「面白かった」という感想でしたし、同時に「驚愕のラスト」が植え付けられてしまいました。
やっとこさ倒したと思ったら、それよか更にデカい本当の「GODZILLA」が現れて、圧倒的な力を誇示したラストでしたからね。
そんな状況から、どう巻き返すか・・・これだけが「見物」であるはずでした
まずは、予想していた通り出てきた「現地民」の存在。少女風、そして2人という点で、すぐにあの「巨大昆虫」が思い浮かびます
彼らが、どうやってこの「GODZILLA征服の地」で生活が送れたのか 少しずつ分かってきました。
そして、相当ハードルが上がってしまった「GODZILLA討伐」については、メカゴジラに潜んでいましたね
個人的には、キャラとしての「メカゴジラ」が観たかった気がしますが、あれは特撮映えするモノであって、アニメでゴジラvsメカゴジラをやっても、あまり盛り上がらないんでしょうね
またもや人類だけでは持ちえない「力」を発見、そして得て、ビッグな「GODZILLA」と対峙します。
ここからは、前作と同様の展開ではあるものの、かなり規模もデカくなってて、見応えはありますね
ただ、「同様の展開」という点は見る側からしたら、一度(前作で)ネタは分かってしまってる部分もありますので、盛り上がりはイマイチ。かつ、「また更にデカい奴が出る?」などという余計な事まで考えてしまいます
3部作って分かっている点もあって、決着はつかないのは明白で、どう「(第2部を)収束させるか?」という点だけでした
それが、最終的に、(終始落ち着いてて気になっていた)メトフィエスの言う「ギドラ」ですか・・・やっぱギドラ頼りなんだ
ちゅうことで、ハリウッド版GODZILLAと同様の流れに行くのか3部・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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