半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ザらスあさり・・・

2013-01-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休中日、今日までがいい天気みたいね
午前中、子供達は、今年初の3B体操ってことで、外出してしまった。
俺とカミさんは、掃除、洗濯と、一通り汗流した
子供達が帰ってきて、お昼ご飯を食べた後、車でまたお出かけ
俺のMO○IXの会員ポイントで交換していた、「映画鑑賞券+コンボセット」ってのがあって、明日が期限だったんで、面白そうな映画をチェックして、見に行くことに。
そしたら、ショッピングモール付近が、駐車場待ちの大渋滞
いつも映画を見るときは朝イチで出てたから、お昼のこの混雑は予想してなかった
見たかった映画の開始時間までに、どーみても間に合わない感じだったんで、諦めた
そのまま車を「ト○ザらス」に進めた。
子供達のお年玉が(貯金した後)ちょこっとだけ残ってたんで、オモチャを物色した。
結局、ボーリングのゲーム(V○嵐風)と、「UNO」を買った
帰ったら、テーブルを片づけて、ひたすらボーリングしてた
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GT5(2013/1/13)

2013-01-13 21:45:00 | げーむの部屋
 今日の配信イベントは、「第53回タイム・トライアル」っす
まずは、「PP600/GT500 ロードコース-ツインリンクもてぎ タイムトライアル」
GTマシンのイベントが続くなぁ・・・
選んだ車は、「カストロール TOM’S スープラ(’00)」。

スープラは、このカストロールカラーが好きだったなあ・・・
関谷(正徳)さんが最後に乗ったGTマシン・・・だったっけか
で、俺・・・もてぎが苦手・・・というか、好きじゃないのを、初めて気づきました
鈴鹿みたいに、走ってて面白いってコーナーがあまり無いです。ストップ&ゴーだし・・・
特に、最終コーナーは、正直どう走ったら速いのかが、未だ分かってません

1周まともに走っても、ブロンズ止まり・・・1時間、とにかく走って、ちょっとずつタイムを削って、何とか世界4700位くらい
大したタイムじゃないのに、世界順位がそこそこって、やっぱ苦手な人が多いのかしら

次は、「PP550/ノーマルカー マドリード市街地コース/逆走 タイムトライアル」
今日はスープラで統一してみようと思い、乗ったのは、「スープラRZ(’97)」
PPが480くらいしか無かったので、軽量化、ターボチューンを施して、PP550に揃えた

物凄いパワーがあるんだけど、1.3tの車重で、コンフォート・ソフトタイヤって・・・
ちょっとステアを切ると、すぐに滑りまくり・・・最初はまともに走れなかった。
しかも、このマドリード市街地の逆走って・・・1個目のシケイン攻略から超難しい・・・

1時間やっても、2時間やっても、ゴールドの1秒落ち・・・絶望的。
・・・だけど、悔しくて、とにかく走って、走って、何とか3.5時間でゴールド獲得
世界15000位と情けない成績なれど、この車で絶望的なタイム差を一生懸命縮めたので、思わずガッツポーズしちゃったよ
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『スーパー・チューズデー 正義を売った男』を観ました。

2013-01-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 正義感あふれる若き野心家スティーヴン・マイヤーズ(ライアン・ゴズリング)は、民主党の有力候補マイク・モリス(G.クルーニー)の選挙キャンペーンを牽引する広報官。天下分け目のオハイオ州予備選が一週間後に迫るなか、彼はライバル陣営の選挙参謀ダフィから極秘面会を持ちかけられる。時同じくしてスティーヴンは、選挙スタッフの美しく聡明な女性インターン、モリーと親密な関係に。やがてこのふたつの出来事は、輝かしい未来が約束されたスティーヴンのキャリアを脅かし、想像を絶する事態へと選挙戦をねじ曲げていくのだった……。
公式サイトより)

 監督・制作・脚本にG.クルーニー、制作総指揮にR.ディカプリオが入っている作品なんですね
昨年、大統領選で、オバマ氏が見事に勝ちましたが、その期間中も、やはり注目されていたのが、この「スーパー・チューズデー」でしたね
主人公は、G.クルーニー演ずるモリス候補ではありません。有能な部下であるスティーブンです
彼は、とっても正義感が強いです。「勝つためには、若干主義に反することも・・・」と解く参謀のポール(P.S.ホフマン)に対して、モリス同様、反対してましたもんね
で、私生活としても、モリーといい関係にもなってて、いい感じです。
敵参謀のダフィから持ちかけられた話も、断ってましたし
しかし、モリーの真実が判明し、動揺しますが、それでも何とか陣営を立て直そうと必死に動いていました
そんな彼に追い打ちをかける、ダフィとの接触情報のリーク、そして解任騒動・・・挙句の果てにモリーが・・・(モリーは可哀想でしたね
こっから、スティーブンは変わっていきます。モリス相手に、自分の持ち得る「武器」を行使していきます。
記者会見中に、あんな電話をかけるなんて、すげー挑発的
最終的にモリスを動かし、否定していた立場の人を招き入れます。
結果、スーパー・チューズデーは圧勝した(と思う)モリスですが、一部始終を知り得るスティーブン、そして我々は、いい後味とは言えません。
ま、映画として見ていると、この「反撃」で後半はかなり盛り上がったのは確かです
ちゅうことで、モリーの父親も、24では「悪徳大統領」でしたねで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『宇宙人ポール』を観ました。

2013-01-13 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1947年、ワイオミング州に怪しい飛行物体が落下した。そして60年後、イギリス人のSF作家クライヴとイラストレーターのグレアムは、アメリカ・サンディエゴで開催される、世界中のマニアが集うコミコンに参加。その後2人は長年の夢だったアメリカのUFOスポット巡りに出発する。“エリア51”付近を車で走行中、ひょんなことから宇宙人と遭遇し、成り行きで車に乗せる事に。ポールと名乗るこの宇宙人は、囚われていた政府の施設から逃げ出したと言う。一方、そんな彼らを追う一台の車があった……。
goo映画より)

 一人の少女がUFOと遭遇するシーンから始まりますが、アリガチな「恐怖」や「奇跡」といったものは一切おこることなく、すぐさまクライヴとグレアムの「マニア旅行」がスタートします
程なく、タイトル通り、「宇宙人ポール」と出逢うことになりますが、ここからも「恐怖」はありません。「奇跡」は何度かあったかも
クライヴとグレアムの2人もかなりの奴らなんですが、それ以上にポールがキテますね
言葉は流暢だし、タバコは吸うし、今風に言うと、「破天荒」なんですかね
MIBらしき奴らがポールを追っかけているんですが、こやつらも、何だかシャキッとしてなくて、変な奴らです
ポールが逃走中に囲い込んだ女性の父親も血眼になって追いかけてくるし、ハチャメチャです
そんな中で、2人(+女性)と、ポールの仲間意識が強くなっていってて、こちらも応援しちゃいました
何とか逃げ切り、ポールがいよいよ宇宙に帰るのか・・・と思ったら、なんと、シガニー・ウィーバーが登場です
エイリアン相手に、シガニー・ウィーバーってのは、登場しただけで笑ってしまいました
思えば、道中で2人が会話した相手が、スピルバーグ本人であったり(後で知りました)、様々なアイテムとか、会話の端々で出てくるキーワードなんかも、SF作品が好きな人なら、もっともっと笑えるネタがあるんでしょうね
お別れのシーンで、冒頭に出た少女の人生を変えさせてあげるなんて、素敵です・・・サヨナラのシーンで、なかなか飛び立たずに場がしらける雰囲気も、この作品が「かなり金かけてる」わりには、「限りなくB級に近い」という感じで、俺は好きだなぁ
ELOの曲を至るところで使ってくれたのも、俺好み
ちゅうことで、宇宙人ジョーンズは映画化しないのかな・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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