半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『マックス・ペイン』を観ました。

2010-07-30 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)。クラブで誘惑してきたセクシーな美女や、“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど、手がかりを求めて彼が接触する人物は次々と何者かの手によって殺害されていく。そして、“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。そこは想像を超えたバトルフィールド。死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは…!?
goo映画より)(公式サイト

 アメリカの人気ゲームの映画化だそうですが、元ゲーマーの俺は・・・知りませんでした
家族を殺され、復讐に燃える刑事ってのは、本当にアリガチな話ですよね
今回、その犯人候補が、序盤で早くも2人に絞られます。
一方は、何とスクレ(←「プリズン・ブレイク」の)。明らかに悪の帝王って立場なんだけど、あまりにも派手すぎて、コイツが犯人だったら、何のヒネリも面白みもない
そもそも、スクレの印象があるから、悪い人に見えない・・・
で、もう一人も、全くもってアリガチの、身近な存在・・・
・・・・で、ビンゴ
えっ、そんなに盛り上がりも、大したアクションも無かったのに、犯人ビンゴなの
折角、謎のセクシー女性出しても、絡んでこないし・・・
で、非現実な演出もなんだか中途半端
マックスがドラッグに手を出してからの、あの世界は何でしょうか
(体験したことないから分かんないけどね
マーク・ウォールバーグ出演作は、浮き沈みが激しいですね
ちゅうことで、ゲームは一度はやってみたいなぁ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2010年夏休み1 | トップ | 『インセプション』を観ました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

えいがかんしょうの部屋」カテゴリの最新記事