半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

体育の日2009・・・あっという間。

2009-10-12 19:18:15 | 日々をたらたら(日記)
10/12(月)
この3連休はホントにいい天気だったね。
家族イベントとかしたかったけど、あっという間に最終日
「パパは疲れているから、今日はゆっくりしようね」と子供達に言い聞かせるカミさん
確かにダルいし眠い、それに、平日遅いんで、録画した番組も沢山あるし、書かなきゃいけないブログネタもたまってるし・・・けど、なんだか勿体ない
子供達と遊ぶのが、自分自身のリフレッシュ&栄養でもあるワケだし。
ってことで、朝食後、「野田市清水公園」に行くことにした。
ここだったら、半日遊びで、午後からは休めるかなぁ・・・という計算
9:30到着、開園30分ってのに、駐車場も入場口も結構な混雑
までもゼッケンをつけて、いざ40種目のファミリーコースにチャレンジ
・・・と思ったら、第1種目から、人の渋滞が・・・
約3時間・・・人混みの中に揉まれていきましたとさ。。。
しっかり汗をかいてお腹も空いてきたので、退散・・・と思ったら、帰りがけにあった「立体迷路」をやりたいと・・・
子供達だけで行ったら確実に帰ってこないだろうという予想だったんで、親も参加し、約30分、迷走した
2:00になって、遅めの昼食といつものお買い物
遊んで食べて・・・ということで、帰宅の車中では、俺以外は全員
俺も帰ってバタンQ・・・したかったけど、たまったブログを進めて今に至る。
あーあ、3連休はあっという間だったなぁ。一段落したら、たっぷり休みとるぞ
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『男たちの大和/YAMATO』を観ました。

2009-10-12 17:16:50 | えいがかんしょうの部屋
 2005年4月、鹿児島県枕崎の漁港。老漁師の神尾(仲代達也)のもとを内田真貴子(鈴木京香)と名乗る女性が訪ね、60年前に沈んだ戦艦大和が眠る場所まで船を出してほしいと懇願する。彼女が大和の乗組員・内田二兵曹(中村獅堂)の娘と知り驚いた神尾は、小さな漁船を目的の場所へと走らせる。神尾もまた大和の乗組員だったのだ。内田二兵曹の名前を耳にし、神尾の胸裡に60年前の光景が鮮やかに甦ってくる…。
goo映画より)

 当時は話題でしたねぇ。6億円もかけて、1/1ヤマトを作ったんですもんね(全部じゃないけど)。
久々の角川作品・・・昔から、やたら金だけはかけてたような・・・で作品内容ですが、最初から、ナレーター解説つきだったんで、NHKのドキュメンタリー仕立てなのかと思いきや、その後に描かれるのは大和の乗組員とその家族のヒューマンドラマ
まあ、キャストが豪華なこと・・・チョイ役とかに目がいったりしてました。
で、終盤はいよいよ大和の最後の戦いです。
個人的に戦艦に興味があり、模型を作っていたころ、いろいろな情報を仕入れてましたが、俺が今まで記憶していた大和の最後って、もっともっと壮絶だったと思ってましたが・・・
ここで6億の大和が大活躍する・・・ってほどでも無かったような
もっともっと迫力のあるハリウッド映画を観てしまってるからか、CGとか使ってても、なんかあっさりしているというか・・・
・・・ということで、ドキュメント、ヒューマン、壮絶な戦争モノ・・・色々と織り交ぜているけど、どっか一つに重みを置いたほうが良かったんでは
特に最後、大和の沈没場所に遺灰を沈ませるっていう行動自体は、(この戦いが壮絶であっただけに)アリとして、その後、帰還兵である神尾と一緒に、中途半端な敬礼している内田と子供は何じゃって感じでした。
ちゅうことで、長渕サンの曲はなんだか熱くなるで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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