半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お好み焼き会

2008-05-10 22:00:23 | 日々をたらたら(日記)
 せっかくの土日っていうのに、また雨だねぇ
何することなく、ビデオを付けてたら、NHK「おかあさんといっしょ」が始まった。
そういえば、4月から歌のお兄さん、お姉さんが代わったんだよね
個人的には、先代のしょうこお姉さんより、今回の(三谷)たくみお姉さんに惚れてしまいました
第20代「歌のお姉さん」は、現役女子大生だそうで世のお父さんも癒されそうだね~

午前中は、月イチの喘息検診。
行こうとすると泣いてうるさいんで、sを連れていくことにした。
予想通り、大人しくなくて大変だった。先生も診察しつつ、苦笑い
午後も外で遊べず、家と庭で遊んでた

晩御飯はどうするか検討したところ、GW中に出したホットプレートをしまう前に、もう一度使おうって事になった。
今朝見た映画で、姉妹でお好み焼きをしてるシーンが妙に頭に残ってたんで、俺の一声で決定
子供達にとっても、ヘラでひっくり返したり、かつおぶしをかけたり、オタフクソースを塗ったりするのが、とっても楽しい
普段肉をあまり食べないYも、お好み焼きに入ってる大きな肉をバクついてた
具財をしっかり考えれば、好き嫌い関係なく食べそうだし、準備も楽だし、ナカナカ良いかもね
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『不都合な真実』を観ました。

2008-05-10 19:17:47 | えいがかんしょうの部屋
 地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が、今、最大の危機に瀕している。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風などの災害がもたらされる。こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれる。
上がり続ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる。傷ついた地球を救うため、一体、今の私たちに何ができるだろう?(公式サイトより)

 この映画も前々から観たかったんです
映画というより、ドキュメンタリー いや、ゴアさんの講演といっても言いと思いますね。
本当はここでツラツラと俺のくだらない感想を言うより、この映画の訴えている「不都合な真実」について、ず~っと述べていたほうが良いですねぇ
それ位、人類がちゃんと「認識」しなければいけない映画です
多分、地球温暖化を熟知している人にとっては、面白くない作品ではないでしょうか。
「オゾン層の破壊」「南極・北極の氷の氷解」「京都議定書」「チーム-6℃」などの一つ一つのキーワードを「なんとなく分かっている」くらいの人(俺もその一人?)にとって、このゴアさんの話は、とても分かりやすく、そして各々の問題が、「地球温暖化」につながっているというのが充分理解できます
こんな活動をしているゴアさんの発端が、交通事故で生死をさまよった息子を思ってからって言うのが、妙に納得してしまいました
その他、個人的には、「洪水になる地域と干ばつになる地域の関係」や、「温暖化による虫・動物などの生態系バランスの崩壊」については、知識が無かっただけに、よ~く理解できました
まあ、この映画は、理解しただけじゃあ意味が無くて、観た一人一人が、行動を起こさないとですよね
普段から、エコドライブや、節電くらいは意識していますが、もっと意識すれば、更にCO2削減につながるものが沢山ありそうなんで、心したいと思います
別な観点で感心したのは、ゴアさんのプレゼンテーション 効果的なビジュアル(スクリーンなど)説明もあって、イチ社会人としては、惚れ惚れするようなプレゼンです
いつも緊張MAX&手に汗びっとりの俺にとっては、憧れちゃいます
ちゅうことで、この映画は人間たるもの観賞必須ですで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第5戦 トルコGP・予選

2008-05-10 08:27:11 | えふわんの部屋
 いつもなら8月下旬に開催されていたトルコですが、今年はこんなに前倒し、現地はまだ寒いようですねぇ
Q1
 スーパーアグリ撤退、気分により、ここの興味は半分以下に落ちました
フィジケラ選手は、ず~っと同僚の若手スーティル選手より勝ってますね。昨年あれほどいい活躍をしたスーティル選手、2年目のジンクスですかね
一貴選手もフリー走行では同僚を上回ってましたが、予選となると課題が浮き彫りになっちゃいますね。
Q2 
 ホンダ勢がちょっと苦戦しているようです。やたらニック・フライが映ってたのは、人気回復のため
(どうもこの人は、BAR時代から好きになれない
Q3
 マッサ選手はやはりトルコは得意ですね
事故から復帰したコバライネン選手も、見事フロントローで、この二人のスタートが見ものです。
ハミルトン選手の最後のアタック、ハードタイヤを選択したのにはちょっとビックリしました
そして4番手、ポイントリーダーのライコネン選手、重そうな感じがしますが、明日は上位にいるマクラーレン勢をどう食うか

さて、明日の決勝。
いつもスタート後は、琢磨選手が幾つ抜いてくれるかを楽しみにしてただけに、なんか盛り上がりません。
(他のドライバーには申し訳ないですが…
明日はクビサ選手、アロンソ選手、この二人を応援してみたいと思います
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『幸福のスイッチ』を観ました。

2008-05-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「お客様第一!」で儲けの二の次の電器屋の父(沢田 研二)と、そんな生き方が理解できなくて反発する娘(上野 樹里)。和歌山県田辺市を舞台に、ガンコ親父と三人姉妹の家族の絆を明るく優しく、そしてじんわり暖かく描いた作品。(公式サイトより)

 俺のちっちゃい頃も、こんな電器屋ありましたよぉ
最近の大型家電店とは全く違う、個人経営のちっちゃい「街の電器屋さん」。
展示品は少なくて、どうみても買うつもりがなさそうな近所の常連さんが、いつも店内で談笑している…
なんか懐かしいっす
 そんな電器屋の看板オヤジがジュリーなんて…あの格好良かったジュリーがぁ…
そんなオヤジの仕事魂に、全く理解を示さない怜(上野 樹里)の気持ち、分からなくは無いです
怜が電器屋の手伝いをする序盤、怜の「ありえない…」というシーンの連続が面白いです
上野 樹里ってキャスティングも個人的には合ってたと思います。
更に、姉(本上 まなみ)と妹(中村 静香)が絡んで、絶妙トリオですね
特に妹が元気でよいです
嫌ってた父の仕事に触れ、近所の(父を知る)人々に触れ、次第に父の姿を理解し、認めだす怜…このへんはアリガチと思いつつ、悪い展開じゃないですよね
こんな3姉妹を育てた、そして3姉妹に囲まれている親父が、ちょっと羨ましいです
ちゅうことで、客に「勝手にしやがれ」とは言わないね~で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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