３Ｂ体操初体験

　今日は朝ご飯後、沼南体育館に出発
うちのカミさん＆子供達が不定期に参加している「３Ｂ体操」の千葉県支部大会ってのが開催されるらしくて、行ったことが無い俺も初めて同行することになった
そもそも３Ｂという意味も知らず、いつもＫと、「ボイン、ボイン、ボイン」とかクレヨンしんちゃん風にふざけてた位だから…
本当の意味は、「 ボール、ベル、ベルターの用具を運動の助けとして使用しながら、全ての動きに合わせて集団で楽しく行う健康体操」だそうだ。
ｓのような幼児から、おじいさんおばあさんまで、幅広い年齢層の人達が集まって、レクリエーション的に楽しく運動するひと時だった。
ＹとＫは、いつもの体操らしく、大会場にも慣れてて、終始楽しく踊ってた。
ｓは、一緒に踊ったり、飽きて泣いたりと、終始振り回された
とはいえ、俺もタイミングを見計らっては、ストレッチなどの体操を一緒にしてた。
なにせ、側転一つするのにもギックリ腰になっちゃうくらいのヘタレ体なんで、体動かさないとね～

午後はいつものお買い物をして、昼マックをして、あとはの～んびり

あ、あと今日は「母の日」。
ママさん、いつもありがとう
今日は何もできなかったけど、何かしないとね

『バックダンサーズ！』を観ました。

　人気絶頂の真っ只中、電撃引退を発表したトップヴォーカリスト。そして残されたのは唯一の共通点「ダンス大好き」以外は、夢も性格もバラバラな４人のバックダンサー。何のために踊るんだろう？　どこがゴールなんだろう？　（公式サイトより）

　皆ダンスに対する考え方が違う４人の女性。一応、一人のアイドルのバックダンサーとしてデビューするんだけど、このアイドルがアッパラパーで、自分勝手な電撃引退
事前に知らされず、本番のステージ上でこの発表を聞いた４人の表情がなんとも
そっからの４人は、衝突したりしてるけど、そんなにバラバラ感が無かったですね
目玉は、陣内孝則演ずるジョージ率いる謎のオヤジバンドの共演かな
前座のダンサーのはずだったのに、いつの間にかコラボしてるし
盛り上がったけど、Ｈｉｒｏが唄っちゃうのは、（本業だけに）卑怯だぞ～
最後はお決まりの大団円
この映画の一番の見所は、４人のダンスですよね
やっぱりＨｉｒｏは別格だなぁ…と。この映画の彼女は輝いてます
他の３人もかなり練習したというのを当時聞いてたんで、しっかり見ましたよ。
ダル奥さんも、映画では初めてお目にかかりました。すごい旦那をＧＥＴしたもんだ
ちゅうことで、タイトルの最後に「！」を付けないと駄目らしいで５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ベクシル２０７７ 日本鎖国』を観ました。

　２０６７年、日本はハイテク技術を駆使した完全なる鎖国をスタート。その後日本の情勢は謎のベールに包まれたまま、１０年が経過していた…。
そして２０７７年、日本では何が起きているのか？（公式サイトより）

　冒頭にずらずら～っと、この世界のあらましが語られます
この世界設定から、かなり興味を持ちました
ハイテク技術・ロボット産業が日本だけ進化を続けて、格差を嫌った他国が国際連合で締め出す→それに不服を感じた日本が連合を脱退し、完全鎖国に入る…
現代では残念ながら、突出するほどの技術を日本がもっているとは思えませんが、「鎖国」というのは、地理的にも、技術的にも、日本なら出来そうな感じがしますもんね～
全く情報を遮断している日本に突入する米国特殊部隊ＳＷＯＲＤも、主人公以外キャラが立ってないですがなかなか動きが良くて楽しいです
その「動き」や「絵」、フルＣＧは昨今見慣れていますので、特筆という程ではないですが、いいですね～
線画を際立たせている絵は、リアル方向ではないですが、メリハリが利いてて観やすいと思います
黒木　メイサ、谷原　章介、松雪　泰子などの声優陣もなかなか頑張っていたのは、ちょっと意外でした（観る前は、ここが一番心配だった）
残念だったのが、前半キレが良かった敵キャラが後半全然強くなかったこと
そして、日本をこんな国にした大和重鋼という企業が、そんな失速した敵キャラのおかげで、全然凄みを感じなかったこと
なので、最後の最後が物足りないのが残念でした
ちゅうことで、２０７７年じゃあ、俺生きてないなぁで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません