半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

堕落オヤジの憂鬱…

2008-01-06 18:35:49 | 日々をたらたら(日記)
1/5(土)
 俺に続き、カミさんもやっと風邪が快方に向かってきた
ここんとこずっと外で遊べてなかったってコトもあり、俺の独断で早朝から強引に「市川市動植物園」に行った
天気予報では暖かくなるって言ってたのに、道中から入園くらいまで、雪が降ってた
ここの楽しみの一つ、「なかよし広場」のブタもブルブル震えてやがる
そんなブタに、チビ兵sが何の躊躇なく突入まだ動物の「怖さ」を知らないので、逃げるブタを追い回していた
この子には、これからどんどん動物を見せてあげないとね~。
一通りの動物を見た後、「ミニてつ広場」で鉄道に乗った頃には日差しが出てきたんで、ひったすら遊具で遊んだ
ここは近場で、安価で、半日無理なく遊べる好きな場所なんで、今回から「年間パスポート」を購入した
年間パスポートって言っても、大人1200円、小学生300円なんで、3回行けばモトが取れる
夏には「親水広場」で水遊びもできるし、フィールドアスレチックもあるので、確実にモトはとれるね~
帰りに、大好きなケーキ屋「オペラ座」のげんこつシュー(クリーム)を買って帰った

1/6(日)
 いよいよ連休最終日。とってもいい天気
早朝に「24」の鑑賞を終え、しばし余韻に浸った後、行動開始
いつものお買い物&朝マックの後、布団干しや2階掃除と、「いつもの日曜日」パターンをこなした
午後はちっと昼寝させてもらい、Yの宿題状況を確認、夕方にばあちゃんのお見舞い。退院日が火曜日と決まり、ひとまず安心した

さて、12月中旬からの勤続20年リフレッシュ休暇で9連休、1日出勤した後の年末年始で9連休ってことで、ひと月の約2/3を休んでいたことになる俺
先立つモノが無かったんで、旅行には1回しか行けなかったけど、子供達の冬休みの期間、ほぼ一緒に過ごし、遊ぶことが出来てとっても満足
子供達も満足してくれてると嬉しいけど…なにせこんな期間をもてるのは今後もナカナカ無いからね~
その反面、3日前くらいから、会社のコト、仕事のコトがチラホラ頭をかすめてて、とっても憂鬱だわ~
よく、「休み過ぎると仕事が恋しくなる」って言葉を聞いたことあるけど、俺にとっては、それは120%無いね
早くも次の週末を待ち望んでいるヘタレオヤジっす
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『TWENTY FOUR SeasonⅥ(全24話)』を観ました。

2008-01-06 07:55:18 | どらまの部屋
 年越しちゃいましたが、やっとシーズン6を完遂しました(公式サイト

 このドラマはネタバレさせたくないんで、語るのが難しいですよぉ
シーズン5同様、1話から強引な「つかみ」があり、すぐ物語に引き込まれてしまいます
今回もテロ、人種差別、政治、組織内人間関係、国際関係など、色々なものが絡んでますが、特に大きかったのは、主人公バウアー(キーファー・サザーランド)の身内が何人も出てくるという事でしょうか
緊迫する潜入捜査、遠隔地からの情報戦なども相変わらずドキドキもんです
CTU内部も、シーズン5あたりからメンバーが変わりつつありますね~。
キャストの繋がりが色濃いこのシリーズでの刷新はちょっと心配でしたが、全然大丈夫でした。むしろ、これから期待できそうな良いキャストが多かったと思います
今回も大きな1本のストーリーではありますが、3/4経過時点であっけなく一つの区切りがついてしまいました
残り1/4は前述の展開から比較すると、ちょっと地味な戦いになっちゃいましたが、充分見応えがありました
ラストについては、シーズン5のような「後味の悪さ」はありませんが、長い一日が終わった虚脱感と、「これからどーするのジャック」って感じで…この続きはシーズン7へ続くんですねぇ
ちゅうことで、あちらの状況では、シーズン7はしばらく先っぽいね~で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ソウ3』を観ました。

2008-01-06 07:32:31 | えいがかんしょうの部屋
 巧妙なトリックと、過激な残酷描写でヒットした、「ソウ」シリーズの第3弾です。(公式サイト

 観賞開始から20分ほどで、かなり残酷なシーンが2つも発生します
予測していたとはいえ、久々のホラー映画ってこともあって、かなり気分が悪くなりましたね早朝から観るもんじゃないです
(もちろん、子供達の前では、決して観れません。見せてはいけません
この「ソウ」シリーズは、1作目である意味犯人が知れてしまっている状況なんで、2作目以降は、「どういったトリックで殺されるのか」という部分しか興味が無くなってしまってます。
1作目の最初のように、「何だ?このシチュエーションは」みたいな謎が無いのは、ちょっと残念ですよね
とはいえ、この残酷な「ゲーム」に登場する人々は、今まで同様、ちゃんとつながりがあり、そのつながりを観ていく展開は健在ですね
今回のゲームも、最後の最後でその「大きさ」が分かるワケで、この点は満足できましたね
ただ、そこに行き着くまでの残酷シーンは、慣れていると思ってた俺でも目をそむけたくなる描写で、もうギブかも
今回の結末で一通り終わったと思ったら、今年、「4」が公開されてたんですね観続けるか悩むなぁ
ちゅうことで、次の犯人は誰になるのかなぁで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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