半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

父の日前夜祭?

2006-06-17 19:34:52 | 日々をたらたら(日記)
 今朝方、やたら痒いと思ったら、「蚊」に刺されまくってた。その時点でam2:30。そこからは、どうも耳元にくる蚊の音が気になって眠れなかった
ムシ暑くもあったので、一人リビングに場所を移し、ウダウダ寝なおした。
目が覚めたのは4:30。そこから映画を立て続けに2本観た。
その後起きてきた家族に聞いたら、蚊にさされていない。4人いてどーして俺だけ神経質なのかなあ
今日は月イチの喘息定期健診。今月も発作なし。喘息については、極めて順調ゆえ、担当医とも笑顔でサッカー雑談状態
その後は、予定していた献血に行くことに。約半年ぶりで、ちゃ~んと1週間、禁酒しておりました
カミさんが妊婦なんで、今回は俺一人だけ開店と同時に行ったんだけど、もう沢山の人が
 ここ3週間くらい、息子Kの風邪などで外で遊んでなかったので、雨も降ってないことだし、午後は外で遊ぼうと決めていた。
・・・ところが、献血後の朝食中、娘Yが、「あたまがいたい~」と言い出した。触ったら熱がある。あららぁ~
ということで、予定変更で、また家でおとなしくすることになった。熱計ったら38.2度。ちょっとしたら寒いといい、寝てしまった
逆にすっかり回復したKは、いつもの○カ元気丸出しだったんで、近くの公園に連れて行った。
なかなか足並みがそろわない家族だね~。まあ仕方ないけど。

明日は「父の日」ということで、まずは元気になったKから絵をプレゼントされた(写真)。
ちゃんと顔になっている俺(青色)に対し、1ヶ月前に「母の日」でKにもらったカミさんの絵。
カミさんがもらった当時は、「まだ3歳だし、なかなか綺麗に絵はかけないよね~」と温情判定していたけど、俺の絵を見て、顔色が変わった
 ノーテンキなKを読んで、「ど~してママの顔はこんなんなの~」と訴えてた。チックショ~(小梅太夫?)ってか

さて、今度はYに早く元気になってもらわないと・・・
明日良くなったら、久々に花火をしようと約束した
日本クロアチア戦の勝利の花火になれば、もっと嬉しいけどね
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「RED SHADOW 赤影」を観ました。

2006-06-17 13:51:17 | えいがかんしょうの部屋
 昔、「仮面の忍者 赤影」ちゅうものがありました。主人公のいでたちなど、なんとなく記憶はあるのですが、よくよく考えてみると、俺が生まれた年に始まったTVシリーズでした。俺の記憶というのは、「なつかしのTV番組」なんかで目撃しただけなんでしょうね

ただ、最近、こういった昔のヒーロー物を現代風にリメイクした作品が多いので、ちょっと興味を持って観てみました。
・・・がすみません。一言で言うと、「なんだこの作品は! バカにしてんのか!?」って感じです
冒頭の布袋寅泰の殺陣シーンからいきなりひいてしまいました。スピードはない、格好良くない、敵もダメダメ・・・
その後も、主人公赤影(安藤政信)、青影、飛鳥の忍者3人も、全く忍者してないし。
津川雅彦、椎名桔平、根津甚八、陣内孝則、風間杜夫、竹中直人など、そうそうたる面々をそろえつつ、シリアスなところもあるのかと思えば、それらを小ばかにしたような、藤井フミヤ、舞の海秀平などが繰り広げるドタバタコメディもあり・・・どっちつかず
で、救いのお姫様(奥菜恵)も、美しいけどセリフ棒読みだし
何から何まで中途半端で、見るほうがどこに期待していいのか分からない、いや、期待しても最後まで何か返ってくるのもが無かった
これが東映50周年記念作品とか書いてた。更に怒りが・・・
ちゅうことで、ファンの人には申し訳ありませんが5点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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「Shall we Dance?」を観ました。

2006-06-17 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 変化の無い会社生活を送るジョン(リチャード・ギア)。彼が帰宅途中の車窓から見えたのは、しがないダンス教室とその窓から哀しそうな表情を見せる女性(ジェニファー・ロペス)だった。毎日映るその光景が気になり、ついにそのダンス教室の体験スクールを受けてみるのだった・・・。

まず最初に断っておかなければならない事。
俺はオリジナルの映画は観れてません。そして、そのオリジナルは、友人や周囲の話では、面白いと聞いています。
といった背景で感想を語りますと、これはこれで、なかなか楽しめた映画でした
そもそも深い物語を期待してませんし、軽い笑いあり、ちょっとしたトラブルあり、ジョンとポリーナの関係、ジョンの奥さん(スーザン・サランドン)との関係などの展開もあって、あまりダレません。
しかし、ダンスが苦手な男性という設定であるリチャード・ギアですが、最初からそうは見えません。相変わらず格好良い人ですよね。
後半ダンスがとっても上手になっても、初心者の頃との違いを感じませんし、奥さんの職場に迎えに行くときのギアは、確実に「プリティ・ウーマン」してます
対するポリーナ演ずるジェニファー・ロペス。そもそも彼女の踊り、本職ですもんね~そりゃあ美しいですワ
そこにちょっと絡む奥さんや同僚、この人達が一番この映画を盛り上げてくれてます。日本版では、竹中直人ですよね。例のアツイ彼は
ちゅうことで、やはりオリジナルを観たくなりましたで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
番外編
 ここ最近観ている作品に、役者さんが重複してて、なんか変な感じです。
「フライトプラン」で疑惑の機長だったショーン・ビーンは「スタンドアップ」で病気の奥さんを献身的に看護しているし、「ターミナル」で悪役だったスタンリー・トゥッチは、今回の「ShallweDance」で熱いダンサーになってるし、「スタンドアップ」で主人公の娘を嫌ってた父親役だったリチャード・ジェンキンスは、今回きったないけど憎めない探偵さんになってるし・・・
 各作品の観た間隔が短いので、どーしても前の印象が残ってしまってます
 役者さんなどの予備知識を全くなくして、純粋に作品を楽しむというのが正しい観方なんでしょうけど、今更それも出来なくなってる自分としては、作品はもとより、「へぇ~。あの役者さんが、今度はこんな役を・・・」などと楽しむという割り切りをしている状態デス
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